大好きな「Special effects hero(Tokusatsu hero)in Japan~ 日本の特撮ヒーロー」について、書いていきます。
2010年9月30日木曜日
Super Sentai Series_Goranger ~ Goseiger_History of OP
今回は、歴代の Super Sentai Series のOP テーマ曲の映像を集めた動画を見つけたので、
貼ってみました。
初代の 「秘密 Sentai Goranger」 から 現在放送中の 「天装 Sentai Goseiger」 までの
OP 動画です。
奇しくも、両 Sentai とも、「Go」 から 始まってますね。 あらま、偶然(笑)。
しかも、英語表記にしてみると、なんだか似ていて、間違えそうだし。
ちなみに、私は、「Goranger」 を リアルタイムで観ていた世代です。
おもいっきり、年がバレバレですが。(苦笑)
当時は、夢中になって、観てたなぁ~。ホントに、テレビに かじりついて観ていた記憶があります。
私が、よく買ってもらって読んでいた、雑誌 「小学○年生」 シリーズには、
人気アイドルの記事と一緒に、特撮ヒーローの記事も、必ずと言っていいほど掲載されていました。
今でも記憶に残ってるぐらいの、印象的な記事としては、
「よんでいる おともだちからの しつもん」 という、その名の通り、読者である小学生からの素朴な
質問に答える、といった ミニ・コーナーがありまして、その質問の中の一つに、
「アカレンジャー と モモレンジャーは、つきあってるの?」(爆)という、
無邪気な子供だから許される、ヒジョーに 大胆かつ 直球な 質問があって、同じ小学生である
私も、「おぉ、スゲーこと聞いとる」 と、感心したものです。(笑)
今、考えてみると、そういう質問を取り上げて、なおかつ誌面に載せちゃう 小○館も、スゲーですな。
肝心の質問に対する回答ですが、確か ・・・
「アカレンジャー と モモレンジャーは、お互いに 『かわいい 妹』、『たよれる お兄さん』 と
思ってるから、つきあってはいないんだ。」
といった答えでした。当時は、それで納得してたんだよね~。(苦笑)まぁ、「模範回答」かと。(笑)
それにしても、こうやって、一気に立て続けに観ると、すごく History を感じます。
この Super Sentai Series、Goranger から Goseiger まで 35年間、ほとんど休止する事なく、
現在まで続いているそうで、一般のドラマ・シリーズでも、こんな例は ないそうです。
本物の「長寿番組」 って事ですね。スゴイわぁー。
しかも、Goranger なんて、常時 視聴率が 20%を超える、大人気番組だったんですね。(驚)
仮面ライダーと同様、昔と今では、放送時間枠も違うし、時代背景も違うので、一概に比較は
できませんが、当時の子どもたち(もちろん、私も含まれます)のハートを、
ギュッとつかんだ事には、間違いありません。
実は、Goranger 誕生のきっかけは、仮面ライダーと関係してるんです。
Goranger 以前には、もうすでに、大変な人気を獲得していた 「仮面ライダーシリーズ」。
その「仮面ライダーシリーズ」の新作をつくるにあたって、出された案の中に、
「最初から、5人のライダーを 一度に登場させる」 というものがあったそうです。
ですが 残念ながら、その案は採用されず、実現されませんでした。
そして 1975年、「仮面ライダーシリーズ」の 全国ネットでの放送が、
これまでの放送局の系列 (NET :現・テレビ朝日)から、別の系列局 (TBS)に移ったので、
NET局の放送枠が空いてしまったのです。
そこで、急きょ 新しい番組を立ち上げなければならなくなった NET局は、その際、
没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアを元に、ヒーロー番組を制作しました。
ここに、5人チームで戦う ヒーロー 、「秘密 Sentai Goranger」 が、誕生したのであります。
― 完 ―
・・・ なんか、スゴイ流れでしょ?
Goranger 誕生の 裏側に、仮面ライダーが 関わってたなんて。
最初、この話を知った時、鳥肌立ちましたもん。
だって、もし、その時 仮面ライダーの放送系列が移らなかったら、
Goranger は、誕生してなかったかも しれないんですもん。
そうしたら、当然ですが、今の Goseiger も存在しないし、
もちろん 「Super Sentai Series」 も 存在しないのです。
そして、毎週日曜日の朝は、仮面ライダーシリーズのみが、ヒーロー 番組として、毎年放送されて
いる ・・・ と いう状態だったかもしれないんですよ?
私にとっては、とんでもねー状態です。
やっぱり、日曜朝の「スーパー・ヒーロー・タイム」は、Super Sentai と 仮面ライダーの 「二本柱」
でないと、絶対イヤですもん。
いやー、「運命のいたずら」とは、よく言ったものです。
【運命の神様】 とやらが、もし いらっしゃるのであれば、ありがとうございました!と言いたいです。
2010年9月29日水曜日
Pretty Soldier (Guardian) Sailor Moon_live action_Writer : Yasuko Kobayashi = Kamen Rider OOO same person
今回、初めて取り上げます。女の子がメインの特撮作品です。
しかも、超有名ドコロの
「Pretty Soldier (Guardian) Sailor Moon」 の live action でございます。
で、知らなかったんですけど、
アニメ版 と ミュージカル版 の英語表記は、 「Pretty Soldier Sailor Moon」 で、
実写版は、「Pretty Guardian Sailor Moon」 なんですってね。
でも、なんで?
毎度 お世話になってます 【グーグル翻訳】に、「美少女戦士」って入れると、
「Pretty Soldier」って、出てくるよ? 「Soldier」 で 別にいいと思うんだけど。
ピリピリし過ぎなんじゃないかなぁ。
この作品の放送当時 (2003~2004)、放映されてるのは知ってました。
確か、土曜日の朝 7時ごろに放送されていたかと。
私は、土曜でも、朝早くから仕事だったんで、まったく観られませんでしたが ・・・。
製作は、ウチの地元のローカル放送局 ・ CBCテレビと、
なな、なんとあの、「東映」 なんでございますよ!(爆&驚)
(「知ってるわい、そんなこと!」と言う人は、この辺で さようなら~(泣))
白倉P や、田崎竜太監督、いのくまカメラマン、
・・・・・・ そして、Writer は、なんと なんと!!「Kamen Rider OOO 」のWriter を担当している、
Yasuko Kobayashi さんなんですよ~。(超絶・驚)
こっ、これは、まんま、Kamen Rider やないですか!スタッフ、ほとんど丸かぶり!!
私が知ったのは、ずいぶん経ってからの事でした。(しかも、ウィキペディアで)
あ~あ。この事知ってたら、タイマー録画してでも、観たのに ・・・。
・・・ いやー、それにしても、何度も書いて申し訳ないですが、
あの Kamen Rider OOO の Writer を書いてる Yasuko Kobayashi さんが、
まさか、「Pretty Soldier (Guardian) Sailor Moon」 のWriter 書いてたなんて、
ぜんぜん知らんかったわ。
白倉Pたちの事もびっくりしたけど、これが一番 びっくりしたわ(笑)。
うわー、マジで観とけば良かったよ(号泣)。
その他にも、ウィキペディアで、出演者のところを見てたら、
「あー、なるほど 東映だね~」と、思わせるような事がありました。
それは、「Kamen Rider 」に 出演した事がある役者、
または この番組出演後に、「Kamen Rider 」に、
主演 ・ 出演することになる役者さんが、出てるんですね。
主人公のお相手 ・ タキシード仮面を、「Kamen Rider Ibuki 」 役の 渋江 譲二さん。
元基役を、 「Kamen Rider THE FIRST & THE NEXT」 ・ 本郷 猛役の 黄川田 将也さん。
ゲストの 偽・タキシード仮面 を、「Kamen Rider 龍騎」 ・吾郎ちゃん役の 弓削 智久さん 。
あと、「Kamen Rider アギト」で、ヒロイン・真魚ちゃんのお父さん役だった
升毅さんが、レイちゃんの お父さん役で、出演されていたようです。
・・・ ちょっと脱線しますけど、升毅さん、スゴイっすよねー。
もう放送は終わってしまいましたが、「インディゴの夜」で演じた、なぎさママ。
最初、CMで観た時、あまりの強烈なインパクトに、びびってしまいました。(苦笑)
同時に、こういう役もされるし、できるんだ・・・と思って、
升さんの演技力の凄さと、引き出しの多さに、驚き、脱帽しました。
いやぁ、本物の役者やなぁ~。
本線に戻します(笑)。
ね。 おもいっきり スタッフ&キャストが、「Kamen Rider 」テイストでしょ。
あ、あともうひとつ。
今回載せた、二番目の動画の、スゴイ爆発連続技は、東映さんならではやな~と思いました。
あ、また あともうひとつ。
敵の親玉・クインベリル役の 杉本 彩さんは、現在公開中の(もう終わったのかな?)
「Kamen Rider W」の映画にも、出演されてます。
「W」の映画が、特撮初出演と思っていましたが、「Sailor Moon」 で、
すでに経験されてたんですね。
あ。(まだあるんかい)
これは、「Kamen Rider 」関係ではないですけど、一応ふれておきましょう。
セーラーマーズ役で、今をときめく、北川 景子さんが 出演されてますね。
って、もう知ってますわね(苦笑)。
あとは、セーラーヴィーナス役の 小松 彩夏さんは、グラビア方面で、よくお名前をお見かけします。
この「Sailor Moon」 の後からは、女の子メインの特撮作品は、作られていないようですが、
「プリキュア」シリーズの 実写版とか作ったら、けっこう イイんじゃないかなーと思うんですけど。
日曜朝・7時半から、スーパー戦隊 ~ Kamen Rider ~ 実写版・プリキュア ・・・ の流れで、
一度観てみたいですな~。
2010年9月28日火曜日
Ultraman_Kamen Rider Amazon_ "DAISETSUDAN"? Showdown
※ Attention ! ※
This two videos are very extreme, so people look at weak Please do not.
(※ 注意 !※)
(今回の二つの動画は、大変過激なので、苦手な人はご覧にならないで下さい。)
本当は、今日は「仮面ライダーオーズ」の 第4話の動画を貼って、感想を書こうと思ってたんです。
それがね。
昨日、うちのブログの右サイドにある、動画バーの中から、とんでもない動画を
見つけちゃったもんだから、急きょ変更となりました。
私は、これまで、敵の倒し方の 過激さ・えげつなさ では、
Kamen Rider Amazon を上回るものは、絶対にない!と思ってたんですが、
Ultraman も、たいがいスゴイですね~。(滝汗) なかなかイイ勝負だと思います。
こんな風に、切断シーンばかりを凝縮してみると、恐ろしいほどの インパクト と えげつなさですね。
Ultraman でも、敵が真っ赤な血を流したり、内臓 ビョロロン(これまた えげつない表現ですみませ
ん)な 場面があったことに、まったく気づいてませんでした。
観てたはずなんだけどなー。リアルタイムで。
ただ Ultraman の方は、切断の仕方が「間接的」で、 「ウルトラスラッシュ(別名:八つ裂き光輪)」
(← すげぇ名前(怖))で、スパスパ 切っちゃうので、切断の瞬間は、「ん?今 なにかした?」と、
一瞬 間が空くような気がするので、まだ (アマゾンと比べると) タンパクかな、と。
しかしながら、「え?何?」の状態から、突然、敵の身体が二つに割れて、血や 内臓の ビョロロン
(他の表現が思いつきませんでした すみません)シーンになるので、「いきなりビックリ度」が高い、
簡単に言うと、突然の衝撃シーンに 「うおっっ!」と、ビックリするのは、
Ultraman の方かなぁ、と思いました。
さて。
大本命の Kamen Rider Amazon はと言うと、「ケーッ ケケーッ!」 という 雄叫び と ともに、
敵に襲いかかって、「直接」 相手の胴体なり、腕なり、首なりを ぶった切る、という戦い方なので、
何というか、一息つける間がないのです。安心しているヒマがないというか。
「大切断」のシーンまでの間、これから起こる事を考えると、スゴイ怖いんだけど、目が離せない。
戦闘シーンの最初から終わりまで、ドキドキハラハラしっぱなし、って感じですね。
Kamen Rider Amazon の場合は、いきなりビックリではなく、戦闘シーンのしょっぱなから、
(観ている人の)気持ちがどんどん高ぶっていって、「DAISETSUDAN」のシーンで、最高潮に達して、
「うおおおおおおおーっっっ!!」 ・・・ と、一気に爆発する、という感じがします。
スポーツに例えるなら、
ウルトラマン が 「野球」 で、仮面ライダーアマゾン が 「サッカー」 って気がします。
まぁ、あくまで、私個人の感じ方なので、ご了承くださいね。
それにしても、この時代の特撮作品は、表現の規制が 今よりぜんぜん緩くて、
自由で、のびのびしていて、非常に面白いですね~。
今観ても、まったく 飽きないし、すごい魅力を感じます。
「昔の作品はよかった」、「今の特撮は認めない」という ニュアンスの事を言う人がいるようですが、
昔は昔で、今は今で、それぞれに 個性があるし、魅力があると思うんだけどなぁ。
2010年9月27日月曜日
Super sentai_Goseiger_Epic 32
おあ。「Machete」、とうとうできあがったんや。
てか、アメリカでは もう今月から公開してんのね。知らんかったわ。
「Planet Terror」も良かったけど、これもすっごい気になってて、
映画化されるって聞いてから、しばらく情報を探してたけど、
最近は、すっかり忘れてたわ~。
日本では、11月6日公開かぁ。観に行きたいのぉー。
・・・以上、今日の「SHOWBIZ COUNTDOWN」を観た感想でした。(爆)
さて。関係のない話はこれぐらいにして、今回は やっとですかの、Goseiger の 話題です(苦笑)。
最近 OOO の記事に偏ってましたからね~。
Super sentai 関係の記事が、少なすぎますよね~。(滝汗)
ではでは、Epic 32 の感想、さっそくいきます。
前回 拍子抜けするぐらい、あっさり倒されちゃいましたから、
「これは絶対生きてるな(ニヤリ)」
と、誰もが予想した通り、復活しましたね~ 膜インさん。
前の作戦も、単なるネタ振りだったワケね。実にうまい展開ですな。
でも、地球が膜インになっちゃうのは、めっちゃ嫌やわ。(笑)
ゴセイバスター撃ってましたけど、効かんやろなー と思ったら、やっぱり効きませんでしたね。
そのうえ 筋グゴンには、まったく歯が立たない Goseiger。
うーん。ここまで、敵が圧倒的に強いのって、今までなかったかも。
今回、望くんは いわゆる「ヒロイン」のポジションでしたね。
あと これは、絶対にツッコまずには おれんのですが、
(てか、ツッコんでほしいのか?!(爆笑))
意を決して突入する時の、Goseiger の変身シーンが、
まんま「ウルトラマン」だったんですが、番組的にはOKなんでしょうか?(苦笑)
私個人的には、ツボでしたけどね。
さて、今回のタイトルが 「究極の軌跡を起こせ!」 だったんですが、
結局、奇跡を起こしたのは、マスターヘッドだったワケで、
肝心の Goseiger が何もしてないってのは、あまりにも情けなさすぎるような気がしました。
地球犠獄集団は全滅したものの、マスターヘッドも 天の塔も消え、
Goseiger は 孤立無援となってしまいました。
護れたもの、得たものは大きかったけれど、失ったものも大きかった、という感じで、
なんとも モヤモヤとした、スッキリしない幕切れでした。
アラタたちは、誕生会を盛り上げようとしていたけど、望は、心から喜べなかったでしょうね。
次回、 Epic 33 「恐怖のマトリンティス帝国」では、またまた 新たな敵組織が登場するようです。
武レドランも、またまた復活する可能性・大ですね~。
彼は、シブトイからなぁー。
んで、「チュパカブラ」の次は、何て名乗るんやろ?(爆)
ラベル:
Goseiger ゴセイジャー
2010年9月26日日曜日
Tokusatsu_P-Production_Jaguar man_Hyou man
怪獣ブーム華やかなりし時代。
円谷ウルトラシリーズという、絶大な人気を誇る太陽のような存在にかくれて、
ひっそりと怪獣番組を作り続けていた製作プロダクションがありました。
その名は「P-Production」。
【Tokusatsu 界の月見草】のような存在だった、という人もいます。
最後までマイナーな存在であった P-Production。
しかし、私は P-Production が制作した「マグマ大使」や「スペクトルマン」、「怪傑ライオン丸」、
「電人ザボーガー」などを、幼少の頃 観ていましたが、
決して、円谷にも東映にも劣っているとは思いませんでした。てか、今も思っていません。
「マグマ大使」は、「ウルトラマン」よりも先に(1週間だけですが)、
「ウルトラマン」同様に『巨大なヒーローが怪獣と戦う』、というコンセプトで、放送されたそうです。
それがタイミングが悪い事に、1週間後に「ウルトラマン」の放送が始まり、圧倒的な人気を
勝ち取ってしまったため、たちまち「マグマ大使」の存在が、薄くなってしまったのです。
もし、「ウルトラマン」と放送時期が かぶってなかったら・・・。
「マグマ大使」は大ヒットし、もっと有名で、
長く歴史に残る記念碑的な作品になったかもしれませんね。
その「マグマ大使」が好調だった時期、P-Production は、
今度は原作なしのオリジナル作品の企画をフジテレビに持ち込むため、
いまや幻の作品として誉れ高い『Jaguar man』のパイロットフィルムを制作。
実物大の怪獣の頭や、渡辺善夫によるリアルアニメとミニチュアの合成などの
見せ場を盛り込んで、フジテレビに持ち込みました。
これに並行して、コミカライズ版が「冒険王」誌上で連載されましたが、
フジテレビ側の「金色の仮面ではなく、もっと野獣的なイメージが欲しい」と回答で、企画は再検討となりました。
そして、企画再検討の結果、『Hyou man』が新たに生み出され、
いったん「怪獣王子」の後番組に決定し、昭和43年4月からの放映予定で、
少年誌でも特集が組まれましたが、フジテレビの編成人事による事情で停滞し、
結局お蔵入りになってしまったのです。
「マグマ大使」の後 P-Production は、「怪獣番組にヒーローはいらない」とばかりに、
とことん恐竜にこだわった「怪獣王子」を世に放ちますが、
ただ恐竜が出ているだけ、という工夫のなさは、世間には受け入れられず、
人気は得られませんでした。
「怪獣王子」が散々な結果であったのを受けて、
「やっぱり、怪獣番組にはヒーローが必要だ」と思い直したのか、
ともすると「ウルトラマンのパチモン」(爆)と呼ばれてしまいそうな、
新しいヒーローを生み出したのです。
それが「スペクトルマン」でした。
番組開始当初は、ヒーローではなく敵の名前である「宇宙猿人ゴリ」というタイトルでしたが、
番組が進むなか、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」とタイトルを変更、
さらに「スペクトルマン」に変更と、最後には 主役のヒーローの名前が、
番組タイトルを飾ることとなりました。
しかし、同じ番組で 3回もタイトルが変わるって、珍しいですよね。
一番最初のタイトルが、敵の名前だったところを見ると、P-Production としては やっぱり、
ヒーローよりも、怪獣の方に力を注ぎたかったのかなーとか、思っちゃいます。
それを裏付ける証拠と言っては何ですが、「マグマ大使」、「怪獣王子」のシンプル路線とは
うって変わって、怪獣勢のデザインが、なんとも奇抜で、個性的なものばかりなんです。
ほんの一例を挙げますと、
巨大なゴキブリの怪獣・ゴキノザウルス(← すっごいイヤかも(汗))、
2つの首を持つねずみと鳥の合体怪獣・ネズバードン、
上半身はモグラ、下半身はナマズという驚きのデザイン・地震怪獣モグネチュードン、
不気味な1つ目の白蟻怪獣・バクラー、などなど。
・・・ なんかアイディアがすごいでしょ?斬新っていうか。
しかもネーミングが、とてもわかりやすい。(笑)
こういった個性あふれる、傑作怪獣を次々と世に送り出した「スペクトルマン」でしたが、
これだけの魅力的な怪獣を揃えたにもかかわらず、残念ながら番組の存在自体は、
マイナーなまま 終わってしまったのです。
それは なぜか?
実は P-Production は、ここでも運悪く、「帰ってきたウルトラマン」と放送時期が重なってしまい、
人気をそっちの方に持っていかれてしまったのです。(涙)
一度ならず二度までも、「ウルトラマン」にしてやられてしまった P-Production。
やはり 「Tokusatsu 界の月見草(=怪獣界の日陰者)」(酷)となる運命を背負っているのか?!
「ピープロ」って画数が9画で、9画って「頭は切れるけど嫌われ者」の数やし。(爆)
しかし P-Production は、その後も怪獣番組を作り続けることをやめませんでした。
東映が「仮面ライダー」をヒットさせ、『等身大ヒーロー 対 怪人』の対決が人気を
博しているのを知ると、「ならばこちらも怪人番組だ!」と、時代劇と等身大ヒーローを
組み合わせた異色作「快傑ライオン丸」を製作します。
変身ヒーローブームの時流に乗り、ライオン丸は そこそこの人気を獲得。
勢いづいた P-Production は、第2弾として「快傑ライオン丸」の続編「風雲ライオン丸」を製作しますが、
放送当時は、今のように「二番煎じでも 世間に受け入れられる」という甘っちょろい時代ではなかったため、
すっかり飽きられてしまったようで、こちらはヒットすることなく、マイナーヒーローの烙印を押されてしまいました。
「やはり仮面ライダーのように、バイクがなくてはダメだ!」と気づいた、というか思い込んだのか、
P-Production が次に世に放ったのは、バイクが変形してロボットになる「電人ザボーガー」でした。
主演は、仮面ライダーV3で「ライダーマン」を演じた 山口暁さんを起用しました。
この事から、P-Production のライバルは、円谷プロから「仮面ライダー」の東映へと移ったんだな、と
想像できます。
しかし、そんな「ザボーガー」も、がんばっては見たものの、
やはりマイナー路線を突っ走る運命を背負わされているのか、
これといったヒットを飛ばすことは、できませんでした。
それでも P-Productionは、しぶとくライダー路線を追い続け、「ライオン丸」のライダー版のような、
今度は 「虎がバイクにまたがって怪人と戦う」という異色作というには、
あまりに突っ込みどころの多い(爆笑)怪作「鉄人タイガーセブン」を製作。
これまた【マイナー中のマイナー】という、不動のスタンスを得るのでありました。
その後も、1980年に フランスとの共同制作で、
再び猫科の猛獣をモチーフにしたヒーローが登場するSF作品の『シルバージャガー』が企画され、
パイロットフィルムが製作されました。
が、放映は実現しませんでした。
「ウルトラマン」、「仮面ライダー」という強敵に、
常に勝ち目のない戦いを挑み続けた P-Production。
そして 円谷プロにも、東映にも、ついに勝つ事のないまま、
最後までマイナーな存在のままで終わった P-Production。
・・・しかしその存在は、Tokusatsu の歴史において、非常に重要だった事は、
間違いないと思います。
2010年9月25日土曜日
Kamen Rider OOO_new combo change
えー。ここんとこずっと、「Kamen Rider OOO」 の記事ばっかりで、
そろそろ、というか もうエエ加減に、戦隊の記事も書かんとな~ と思っていた矢先。
OOO の new combo change の 情報を見つけてしまいましたので、本日も、OOO ネタでございます。
見つけた先は、某・特撮ファンの方のブログですが、情報の発信源はと言うと、
例の「大型掲示板サイト」のネタバレスレです。そして今回も、「幼年誌 ・ フライングネタ」(爆)です。
OOO ファンの方とも、情報を共有したいので、今回もまた、毎度お世話になりっぱなしの
「グーグル翻訳」 を使って、英訳してみました。
もし、「もう、この情報は知ってるよ!」 という方は、知らないフリして読んで下さい。
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<<Kamen Rider OOO NEWS>>
・Change the new combo
◎ <TAKA - TORÂ - TÂ> Combo
(appeared in episode 4? ... Have pictures to guide the official site Touei Episode 4,Trailer as well, but I was a little reflected.)
"Taka (Hawk)" + "Tora (Tiger)" + "Chîtâ" (Cheetah)
"GREEED" the "UVA" and, "TAKA - TORÂ - TÂ" combo to fight in it. (How many times have the episode is unknown.)
◎ <GATA - KIRI - BA> Combo
"Kuwagata" (stag) + "Kamakiri" (praying mantis) + "Batta" (grasshoppers)
・Special Moves: [GATA - KIRI - BA kick]
Body with a lot of minutes out of thin air Big mouth on him after another enemy to kick the collective super-powerful finishing move.
After entering the body of the enemy, attacking from the inside.
Tremendously because it uses energy, Eiji is also transformed to be a mortal lives.
◎<LA(RA) - KIRI - BA> Combo
"Lion" + "Kamakiri" (praying mantis) + "Batta" (grasshoppers)
"Bison YUMMY" and initially "LA (RA) - KIRI - BA Rakiriba combo" seems to fight. (How many times have the episode is unknown.)
【 The top image, upper left, third from left 】
◎ <LA(RA) - TORÂ - TÂ> Combo
"Lion" + "Tora" (Tiger) + "Chîtâ" (Cheetah)
・Features
Cool the body strong and supple,That specializes in ultra-speed attack.
Strong heat radiating from the body.
A cheetah lion tiger "Predator" or medals for transformation of Very high combat capability.
Even before the year 800, OOO are LA (RA) - TORÂ - TÂ combo, "GREEED" and Seem to battle.
・Special Moves: [RAIO DHIASU]
Superheated energy radiating from the body,Melt the enemy in an instant, they will disappear.
Its power is, how "small town" also So they will disappear.
Lion Medal,"Kougami Foundation" from the captain of the team bikes Shintaro Goto, I get them.
( "TAKA - TORÂ - TÂ Combo" & "LA (RA) - KIRI - BA Combo" for more information about the unknown.)
※ These sources, a large bulletin board site in Japan, "Channel 2" is information that was posted.
※ English translation by Google Translator
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・・・ 一気に 4種類出揃うと、呼び方がごっちゃになってきて、もう 何が何やらですわ。(笑)
はやく、「串田アキラ Voice」 で、それぞれの変身音を聴いてみたいです。
そういえば、楽天の とあるお店で、OOO の 「オーメダル」 第2弾の予約受付をやってたんですが、
あっという間に、売り切れですってよ。値段 6,000円 もするのに。(滝汗)
前作の 「W」 の グッズの売れ方も すごかったですけど、OOO も負けてませんねー。
あっ、ところで、主人公の名前を ずっと 「映二」 と 書いてたんですけど、正しくは 「映司」 でした。
お詫びして訂正いたします。すみませんでした。
<Apology>
OOO the name of the hero of " 映二 " and had stated, Should be " 映司 " was. I'm sorry.
2010年9月24日金曜日
Kamen Rider OOO_Anything Goes!_Romanized version lyrics
※Lyrics are posted here are written in my prediction, because it is not true lyrics, thank you avoid any misunderstandings.
※ Have to increase the size of character for readability.
『 Anything Goes! 』<Romanized version>
uta : Ohguro Maki
sakushi : Fujibayashi Seiko
sakkyoku : Tatsuo
henkyoku : Tatsuo・Nakamura Koutarou
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【Chorus】
(You count the Medals! One two and three!
Life goes on! Anything Goes! Coming up OOO!)
iranai, motanai, yumemo minai
Free na jyoutai, soremo iikedo
【Chorus】
(" kokokara hajimaru " What you've been Waiting for
Count the Medals! One two and three!)
unmeiwa kimi hottokanai
kekkyokuwa susumushikanai
【Chorus】
(" michinaru tenkai " Give me energy!
Count the Medals! One two and three!)
daijyoubu! ashitawa itsudatte Blank
jibun no kachiwa jibunde kimerumonosa
(Eiji 「HENSHIN !!」)
【Chorus】
(OOO! OOO! OOO! OOO! Come On!)
Anything Goes !
sonokokoroga atsukunarumono, mitasarerumonowo sagashite
Life Goes On!
honkidashite tatakaunonara makeruki shinaihazu
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Thank you for your request for comments.
(English translation by Google Translator)
Kamen Rider OOO_Anything Goes!_lyrics?
さてー。私個人的に大注目の Kamen Rider OOO の 主題歌・ 「 Anything Goes! 」 なんですが、
発売前に、どうしても lyrics の内容を知りたくなりまして、
耳コピ&他のサイトさんたちのお知恵を拝借して(爆)、書いてみました!
※【Attention! ! My delusion only, which imagined the lyrics is not so true, thank you to avoid any misunderstandings.】
<English translation of lyrics>
[ Anything Goes! ]
Song: Maki Oguro
Lyrics: Seiko Fujibayashi
Composer: Tatsuo
Arrangement: Tatsuo · Koutaro Nakamura
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[Chorus]
(You count the Medals! One two and three!
Life goes on! Anything Goes! Coming up OOO! )
I do not need, have, see my dream
Free state, I hope, too
[Chorus]
("Start from here" What you've been Waiting for
Count the Medals! One two and three!)
What you do is you destiny cheek
Proceed only after all
[Chorus]
("Expand the unknown" Give me energy!
Count the Medals! One two and three!)
OK! Blank always tomorrow
What determines the value of their own
(Eiji "HENSHIN !!")
[Chorus]
(OOO! OOO! OOO! OOO! Come On!)
Anything Goes!
Their hearts things get hot, looking for something to be met.
Life Goes On!
If you really out to fight, would not mind losing
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<日本語歌詞(Original Japanese Lyrics)>
『 Anything Goes! 』
歌:大黒 摩季
作詞:藤林 聖子
作曲:Tatsuo
編曲:Tatsuo・中村 幸太郎
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【コーラス】
(You count the Medals! One two and three!
Life goes on! Anything Goes! Coming up OOO!)
いらない、持たない、夢も見ない
Freeな状態、それもいいけど
【コーラス】
("ここから始まる" What you've been Waiting for
Count the Medals! One two and three!)
運命は 君ほっとかない
結局は 進むしかない
【コーラス】
("未知なる展開" Give me energy!
Count the Medals! One two and three!)
大丈夫!明日は いつだって Blank
自分の価値は自分で決めるものさ
(映二 「変身 !!」)
【コーラス】
(OOO! OOO! OOO! OOO! Come On!)
Anything Goes !
その心が熱くなるもの、満たされるものを探して
Life Goes On!
本気出して戦うのなら、負ける気しないはず
【English by Google Translate】
・・・良い lyrics だな~。しかも、ライダー初の「スカ」ですよ!
てか、「スカ」のアニソン・特撮ソングってのも、他になかなかないですよ(笑)。
最初聴いた時は、「うっわ、底抜けに 明るいやん(汗)」と、呆気にとられたものですが
、
何回も聴いていくうちに、一日一回は聴かないと気が済まない状態になってしまいました(爆)。
しかし、大黒 摩季さん、やっぱりうまいっスねぇ~。
早く活動再開してほしいです。
何やら、大黒さんのライブに、Kamen Rider OOO が、飛び入り参加したとな?
いいなぁー、いいなぁー。めっちゃうらやましいぞ!ご両人!
はやく、はやく、CDでフルコーラス聴きた――いっ!!!
んで、この lyrics で合ってるか、確かめたーいっ!!!!!(笑)
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【 Hiro Mizushima as little bit of follow-up 】
Actor Hiro Mizushima KENON leaving the office belongs "to concentrate on writing activities" that are expressed in the reviews, and Mizushima himself "an actor quit" 23 and denied that revealed .
Mizushima era was a classmate at Keio University and Mitsuhiro Nakamura Kansai-based Fuji TV announcer 23 "MEZAMASHI - TV" in what was revealed as Mizushima and email.
In addition, the program continues "TOKUDANE!" Too close to anchor Tomoaki Ogura in ayaka, e-mail revealed that there were similar contents from ayaka.
In December last year the singer Ayaka, and as his wife was leaving KENON, also confessed that the future is to continue in public life as a couple independent manner.
Taking into account the following claims by two Mizushima and Ayaka.
(1) ayaka last year's festival has already left the KENON.
(2) Mizushima not stop acting and performing arts activities in the future. General activities conducted across the creative industries as well as the author, including also an actor.
(3) that the two companies is not established fact, the music management company ayaka. Mizushima's management will also be there.
(4) The future does not belong to the production, where the couple work hard in the form of independence.
So far, KENON Mizushima about the "work out more to the table, want to concentrate on writing activities" and had had to offer.
Also, "still belongs to ayaka," but also described the official as of March this year, HP had already been removed and the profile. Has been completed by the end of last year's contract with record company Warner Music belongs.
Some say he left office at the time of interview ayaka wedding announcement in April last year has also emerged that the information had been fixed, is also facing two separate lines of the previous default.
In any case, the agency as well as the de facto two music management company, the future is likely that the couple walk together.
On this matter, KENON no comment.
(Some rights YAHOO! JAPAN News, English by Google Translate)
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Hiro Mizushima くん、俳優やめないみたいですね。良かった♪
でも、これから大変だろうね。
テレビ等の露出は、期待できないかもしれない。
前の事務所が、いろいろ横槍入れてくるだろうから・・・。
でも、勇気ある決断をしたんだから、頑張ってほしいです。
2010年9月23日木曜日
kamen rider OOO_Episode 3
今季のヒーロー、kamen rider OOO で、平成ライダーも はやいもんで もう12人目ですが、
戦隊シリーズと半年クールをずらすという、いわゆるバンダイの「思惑」がばっちりはまって、
「W」の時と同様、玩具も大変好評のようです。
「OOO ドライバー」 どこもかしこも、売り切れてますもんねぇ。
自販機から驚愕変形&武装合体する、「DXライドベンダー」も、11月中旬ごろに
発売される予定だそうです。また、売り切れ続出の予感がしますね。
あれ、初めて観た時、すっごいビックリしたし、感動しました。
面白い設定やなー、そうくるかぁーと。
でも、専用のバイクを持たないライダーって、kamen rider OOO が 初じゃないですかね?
あ、主題歌で「いらない 持たない 夢も見ない~♪」って歌ってるから、
バイクすら持たないんですね。納得。(笑)
さて、遅ればせながら、kamen rider OOO の Episode 3 の感想です。
序盤の Episode 3 で扱われた欲望は「食欲」。
これは、なかなか重いテーマですよ。
作品のテーマ的に、「世界では飢えで苦しんでいる所もあるのに、こんなに食いやがって(怒)」
的な含みが、明らかに見てとれます。主人公的にも立ち回りが難しいところです。
時々、印象的な貧困地域の映像が 挿入されますが、紛争地域の少女を見捨ててはダメだし、
だからと言って 欲望を否定してもダメっぽい。
わりと今後のストーリー展開が、気になる出だしになっています。
あと、ヒロイン・比奈ちゃんの怪力は、主人公・映二のパンツと同じで、
「欲望で武装しなくても素のままで強い」っていう要素なのかなぁーと。
無欲な映二が、欲望(メダル)の力を借りて、kamen rider OOO に変身するのと、
何かしら対照的にされていく感じで。
ヒロインが「バイト代(お金)を稼ぐ」事が、「メダル集めにあたる」のか、も含めて、
非常に面白い要素だと思います。
今回、kamen rider OOO の脚本を担当されている小林靖子さんの作品の中では、電王、
シンケンジャーなどを観ていますが、ギュウギュウに、しっかりと色んな要素を構築されるので、
第1話の欲望(自販機)に潰されそうになっている映二を、比奈ちゃんが無償で助ける・・・
というシーンにも、きっと意味があるんじゃないかなぁと、勝手に予測しています。
そして ディケイド、Wの時から書かれていたセカイ系文脈的には、
民族料理のお店が舞台という点で、やっぱり「繋がっている」感じがします。
ディケイドが 「多元時空」みたいな大きい世界のお話だったのに対して、
Wは 「街」という小さい共同体のお話でした。
そして 今回の kamen rider OOO は、どうやら「世界と繋がっている街」の話っぽい雰囲気ですね。
これから、靖子さんがどんな風に話を展開していくのかが、とても楽しみです。
2010年9月22日水曜日
Hiro Mizushima _Souji Tendou _Kamen Rider KABUTO_Shock retirement !
Hiro Mizushima (Kamen Rider Kabuto / Souji tendou), and was a member of talent "kenon" found that 20 had left in September.
Future work plans and novel writing, "We want to prove to more writing activities," and offer is accepted, expected to retire from show business as it is.
The same agency, was married to singer-songwriter Ayaka February 2009 are still under contract.
And the official website was shut down by January 21.
The leaves belong in public office is a rare starring role.
I hope that the passion is waning as an actor, is expected to retire from show business as it is.
Ayaka is still on a break, a member of that firm.
(以上、Yahoo!JAPAN ニュースより転載 / Google 翻訳にて英訳)
2006年に 「Kamen Rider KABUTO」として登場して、
2010年9月に Shock retirement なんて・・・。
クロックアップしすぎたのでしょうか?
まだまだ早すぎる・・・ってか、もったいないなーと思うのは自分だけでしょうか。
結婚もあっという間で、今回の引退も発表と同時に引退・・・。
すべてが早すぎる・・・
決断力のある人なんでしょうね。きっと。
それこそ、Souji Tendou のように我が道を行く人なのかも。
人それぞれの人生ではあるけれど、もっと活躍している姿を観たかったなぁ。
Hiro Mizushima くん、これからの人生、頑張ってください!
2010年9月21日火曜日
gaoranger_super sentai
今月12日朝から、テレビ朝日系列の6時30分から、「VS劇場」で、
百獣戦隊 gaoranger が放送されてるようですね~。
私は大ファンでした。(今もだけど)
紅一点の、ガオホワイト・竹内実生ちゃんが大活躍してましたね。
可愛らしかったっすな―。
彼女は現在、芸能界を引退していますが、アメブロやってんのを、最近見つけました。
そこに載ってる写真見たら、すっかり今風の女の子になってて、ビックリだぁー(汗)。
もう25歳だもんね。そりゃ変るだわね。
この gaoranger の収録をしてた頃は、既に実生ちゃんは 自分の未来を考えてたんかなぁ。
3週に分けて『gaoranger VS super sentai』が放送されていると聞き、
私も、久し振りに観たいなぁ~と思い、「gaoranger VS super sentai」のビデオを観ました。
当時、ニューヒーローだった gaoranger。
敵に闘志を奪われた、ガオイエロー・ガオブラック・ガオブルー。
そんな3人を何とか元に戻そうと、肩に力が入りすぎてしまう ガオホワイト。
そんな仲間達が、必ず正気を取り戻して帰って来てくれる事を信じて、
ただ1人、どんな絶望をみせられようとも、どんな敵が現れようとも、
闘志満々で戦い続ける ガオレッド。
1人戦うガオレッドを除いては、皆が皆、歴代の戦士達に、
「戦士の心とは何か」を教わり、心と闘志を取り戻すという話です。
レッドファルコン(ライブマン)・ビッグワン(ジャッカー電撃隊)・ギンガブルー(ギンガマン)・
ゴーイエロー(ゴーゴーファイブ)・メガピンク(メガレンジャー)が、
gaoranger に心を教える先輩として登場!超豪華な顔ぶれですね~。
・・・ しかし、何回見ても レッドファルコンVSガオイエローの戦いは、納得がいかんのです。
あんな何分もしないうちに、ガオイエローに 隙を突かれるようなレッドファルコンだろうか?
そりゃぁ、レッドファルコンが「そんな攻撃では、オレはたおせないっっ!!」と、
ガオイエローに勝ち続けて、絶望のガオイエローに更に絶望を食らわせる・・・
という内容だったら、話は進まないワケですが。
ここは、先輩が大きな胸を貸したっちゅー事で、ガオイエローが レッドファルコンに、
剣技で勝たなければ、これまた話は進まないんですけど・・・うーん。
歴代レッドがズラーッとゴレンジャーからタイムレンジャーまで 並ぶシーンは、観ていて壮観です。
・・・ただ、自分が幼少の頃 観ていた時と、体型が明らかに違う 赤い戦士が ちらほら(苦笑)。
まぁ当たり前ですけど、中の人は 当時のスーツアクターさんとは別の人なワケで、
東映に あの頃のスーツが残されてても、きっとサイズが合わないでしょうから、
慌てて全部作り直したんやろなー、という 涙ぐましい衣装担当さんの努力&労力は、
よく伝わってきました(汗)。
気になるところを指摘したらキリがないんですが、
gaoranger までの戦隊の、貴重な戦闘シーンの映像が満載で、楽しめました。
先輩戦士たちの変わらない闘志は、感動ものですね。
ラベル:
Gaoranger ガオレンジャー
2010年9月20日月曜日
Mask rider (Kamen rider)W_ goseiger_Cosplayer
今週も、goseiger 見ました!護星天使たち、また一段と、たくましくなりましたね~。
で、見ていてふと思ったのですが、
戦闘シーンのカメラワークは、どこか昔の香港映画(カンフー映画)に似ている気がしました。
ひょっとして、goseiger のカメラワークは、香港映画の影響を受けているのかな?
撮影している人たちは、香港映画の手法を取り入れているのでしょうか?
それとも、何も意識せずに、ああいう撮り方をしているのでしょうか?
あくまで、私個人の見解ですが、
戦隊シリーズでは、2007年に「獣拳戦隊 ゲキレンジャー」という、
まさに カンフーをモチーフにしたシリーズがありましたので
(そのせいか、ジャッキー・チェン等を意識したキャラが多数出てきます)、
goseiger は、それ以後の作品ということになりますが、
パクリという意味では決してなく、「撮影ノウハウ」とか「見せ方のテクニック」という意味で、
ゲキレンジャー で得られたものが、今の goseiger にも受け継がれている面が
あるのかもしれませんね。
さて 話は変わり、あるサイトさんで、こんな記事を見つけました。
11月に開催される【APEC】の警備が段々と強化され、検問も増えてきた「みなとみらい」。
そんな厳戒態勢の中、お昼過ぎのパシフィコ横浜前広場に、たくさんの異様な人影が現れたそうです。
「いったい、何が?」と思ったら、どうやら goseiger の撮影ロケだったみたいです。(笑)
多少涼しくなってきたとは言え、日中は まだまだ暑いです。
そんな中での、あのバトルスーツや着ぐるみは、正直たまらんモノがあるでしょう。
本当に お疲れ様です。熱中症には注意してほしいです。
一方、大阪の南港ATCでは、8月下旬に 『ゆかたでゴー!!南港夏まつり!!』 が開催され、
そこでは、Cosplayer さんが暑かった ・・・ じゃなく、熱かったようです。
タダで憧れのキャラクターに会えて、握手や記念撮影までできるなんて、最高っすね~。
その日は、「W」や「電王」といった、mask rider (kamen rider)の Cosplayer さんたちが
5人ほどいたそうなんですが、
夏休み & 本家 ・ mask rider (kamen rider)のイベントも開催されたという、
まさに「W」の相乗効果(笑)で、なかなかの パニック状態だったようです。
goseiger の Cosplayer さんも、いらしたようで、大変な盛り上がりだったようです。
いいなぁー。私も、行きたかったなぁ。
こういう話を聞きますと、日本の活性化には、Cosplayer さんたちが、
大きな役割を担うのでは?と、思います。
特撮ヒーロー & Cosplayer さんたちが、日本を救う!
てか、救ってほしい!!
2010年9月19日日曜日
Ultraman_Ultra Seven_ウルトラ・アート
出光のGSの屋根の上で、Ultraman のバルーンが、
半分空気抜け加減で、片膝をついていました。
思わず「負けるな、がんばれ Ultraman!」と、
童心に返って声援を送ってみました。
三連休ですねぇ。
やっと、秋の日らしい、好天に恵まれました。
で、芸術の秋だ!ということで道立旭川美術館へと、出向きました。
目的は、「Ultramanシリーズ45周年~Ultramanアート~
時代と創造 Ultraman & Ultra Seven」展覧会。
前売り券を買っていないので、1,000円。
想像以上に大勢のお客さんが。
年配の方もいらっしゃいました。
こども連れもいたし、世代を超えた作品とヒーローですね。
たくさんの展示品がある中、脚本や貴重な品々ゾーンは撮影不可。
撮影許可だったのは、
子供の頃持っていればレアだったのに・・・の、Ultraホーク3号。
そして、名場面の一つ Ultra Seven からダン隊員との会話シーン
を再現したメトロン星人とちゃぶ台(笑)。
開演初日ということもあり、特別ゲストのフジ隊員のトークショーがありましたが、
1時間以上も待ちがあるということで断念。(泣)
だが、折角だったので体験すべきだったな~。
そういえば先日、小学校の4年生の担任をしている友人から、授業の合間に子供達としている
「Ultramanじゃんけん」なる遊びを教わりました。
「グー」・「チョキ」・「パー」に変わり、「胸の前で腕をX」・
「自分の額に指2本をハの字に揃える」・「肘を直角に曲げ左手を水平に、
右手を垂直にL字型に組む」の三っつの動作を使います。
親は、「ビーム」の掛け声と共に「シュワッチ」で、
三つのうちの一つの動作を決めます。
親と同じ動作をしてしまった人は、負けなのです。
私も友人も、どっぷりと「Ultraman」「Ultra Seven」世代。
どういうわけか、私は、このじゃんけんは、知りませんでした。
「必殺技なんだから、勢い良くビシッと決めた方が・・・」と、
友人は、とても楽しそうにしていました。大人がやっても、十分盛り上がれそうです。
ラベル:
Ultraman ウルトラマン
2010年9月18日土曜日
Special effects hero_ Ultra-man_Mask rider (Kamen rider)
私の音楽のルーツは、物心ついたときから聴いていた Special effects hero でした。
私は Special effects hero の主題歌に夢中になりました。
Ultra-man シリーズのカセットに収録されていた曲は、
Ultra-man から Ultra-man Taro までの主題歌と 「ウルトラ六兄弟」でした。
ただ、なんで 『 Ultra-man Leo 』 が入っていないのか、疑問でしかたがなく、
その主題歌を聴くのは中学生になるのを待たなければならなかったのです。
Ultra-man に限らず、Special effects hero は、幼児雑誌等で特集されていたり、
テレビでも積極的に再放送されていたため、
小学校に入る前の段階である程度の Special effects 知識は得ることができていたように思えます。
そのせいか、久々のライダー 『 Mask rider(Kamen rider)BLACK 』の放送が始まった時、
従来のシリーズと違いすぎて、はじめは えらい戸惑ったことを覚えています。
主題歌も、今までのライダーのと ぜんぜん違う~、と感じました。
そういえば、私は、最近まで 昭和 Mask rider(Kamen rider)や、平成 Mask rider(Kamen rider)
のクウガ・アギトの主題歌の歌詞には、ちゃんとそれぞれのライダーの名前が入ってるけど
(例 : V3 → 赤い仮面の V3 ~♪ ・ クウガ → クウガ!熱くよみがえれ ~♪ など)、
龍騎以降の主題歌の歌詞に、名前や「ライダー」とかの単語って、入ってないんじゃね?
と、思ってたんです。
がっ。
よーく聴いてみると、コーラス部分や ラップ部分に、わざと聴き取りにくいようにするかのように、
ライダーの名前が入ってる曲があるんです。
今放送している 「OOO」 の主題歌がそうですね。
しょっぱなの ラップ部分と、サビにいく前の コーラス部分、ていうか 掛け声(?)に入ってます。
なーんで、こんな ヤラしい名前の入れ方するようになったんやろ?と思ったら、
アギトまでは、レコード会社のレーベルが 「日本コロムビア」だったのが、
龍騎からは、「a○ex」に レーベルが変わり、その影響で、歌詞の中に
「Mask rider(Kamen rider)」という名詞が 入らなくなった ・・・ らしいです。
確かに、「Mask rider(Kamen rider)」という単語は、一切出てきませんね。
なんか、ヤな感じっスねー。
a○ex所属のフツーの歌手に歌わせるから、ワザと「ライダー」の主題歌だって、わかりにくいように
してるの?って、私なんか思っちゃうんですけど。
おもいっきり、「Mask rider(Kamen rider)」っていう人気ブランドを利用してるやん。
してるくせに、そのやり方はなんなの?
なんか、すっごい失礼っていうか無礼な気がするんですけど。
まぁ、ホントに そういう理由で、ああいう歌詞になってるのかどうかは、わからないですけどね。
あぁ、でも、なんかムカツク。
ラベル:
Kamen Rider 仮面ライダー
2010年9月17日金曜日
恋愛プロフェッサー
yukina です。
さて 今日は、ある「お遊びサイト」を ご紹介します。
サイトの名前は、「キャッチコピーチェッカー」。
私が毎日のように訪れている あるブログで紹介されていて、しばらくハマっていたサイトです。
イメージ的には、一時期流行った「脳内メーカー」と良く似た感じです。
無料ですので、気が済むまで 遊び倒してください。
内容は、なんかよーわからんミョーなやつが、
これまたミョーな キャッチコピーをつけてくれる、というモノです。
もう気づいた人もいるでしょうが、今回の記事のタイトルは、
ハンドルネーム「yukina」のキャッチコピーです。
ちなみに 本名の場合は、「白雪姫の次に美しい女」 でした(爆)。
「白雪姫の次」ってなんやねん。毒リンゴ食わせた魔女かっ!(笑)
自分や家族・友人・知人のキャッチコピーも見るのも面白いですが、
芸能人や有名人・スポーツ選手などのキャッチコピーを見てみるのも、なかなか面白いですよ。
個人的にウケた、「キャッチコピーチェッカー」がつくった、有名人のキャッチコピーをご紹介。
◎ 某・アイドルグループ「S」の一員 ・ 草○剛くん
「目立たなくてもがんばります」
◎ 某・アイドルグループ「A」の一員 ・ 二○和○くん
「口から生まれてきた男」
◎ 今をときめく プッ○ン・ミュージシャン ・ ○置○二氏
「神と人との絶対境界線」
◎ 演歌の大御所 ・○島三○氏
「永遠のピーターパン」
◎ 先日、M党の代表選で敗北した人 ・ ○沢一○氏
「リモコン・ザッパー」
◎ 前ソーリ ・ ○山由○夫氏
「腹痛を気合でねじ伏せる男」
◎ 人気プロゴルファー ・ 石川○くん
「可能性無限大」
◎ ○売○ャイアンツ監督 ・ ○辰○氏
「金、金、金、金、金」
◎ 【キングカズ】 ・ ○浦知○氏
「犬を臭いで嗅ぎわける男」
◎ 大河ドラマ主演 ・ ○山雅○さん
「売れ残った目玉商品」
◎ いいとも!・ タ○リ氏
「信長を見下す男」
◎ 【コマネチ!(古っ)】 ・ ○ート○けし氏
「爆発寸前の核兵器」
◎ 【さんちゃん】 ・ 明○家さん○氏
「生きがい模索中」
◎ 【元・さんちゃんの妻】 ・ ○竹し○ぶさん
「永遠のダイエッター」
◎ 【おぼえてるよ】 ・ 笑○亭○瓶氏
「枯渇した社会への補給物資」
… 「そのままやん」というものから、「どないやねん」というものまで(笑)、ツッコミどころ満載です。
特にお気に入りは、一番最初の人のですかねぇ~。
いや、あまりにも ぴったりハマリすぎてて、正直ビックリです(爆笑)。
… って、ファンの人、読んでたらすんません(汗)。
「キャッチコピーチェッカー」のサイトの一番下に、他のゲームへのリンク先が、たくさんあるので、
よかったら、そちらも遊んでみて下さい。
一風変わった、というか ミョーなゲームばかりです。(笑)
―― 遊ぶ前に、一つ注意を。
くれぐれも、本気にしないで下さい(滝汗)。
たとえば キャッチコピーで、変なのが出ても、マジギレしないで下さいね。
あくまで「お遊び」ですので、華麗にスルーして下さい。
ソコのところをご理解の上、遊んで下さいまし。
たまには、こういう くだらないけど笑っちゃうゲームも、いいんじゃないでしょうか。
まぁ、息抜きがてら、遊んでみて下さい。
ちょっとした気分転換になると思いますよ。
2010年9月16日木曜日
芸能界にモノ申す?
yukina です。
お昼のニュースを見ていたら、
「田代まさしが、コカイン所持で逮捕された」というニュースが、流れていました。
映像も出たんですが、頬がこけて、髪が全体的に薄くなっていて、かなりやつれて見えました。
今回で 6回目の逮捕なんですね。
今まで、そんなに逮捕されていたのか、と 正直ビックリしました。
あと この人、テレビでは見かけなかったけど、逮捕される直前まで、
ライブハウスで トークライブやったり、ラジオや ツイッターやったりして、結構活動してたんですね。
それも、まったく知らなかったので、ビックリしました。
よく「一度 クスリをやってしまった人間は、何度やめようと思っても、またやってしまう」 と聞きます。
彼の場合は、まさしくその典型ですね。
もともと、精神的に弱い人なんでしょう。
弱い心を、自分で鍛えて、強くするのではなくて、
クスリを使って、「一時的に」 自分を強い人間にする、
というか、「自分は強い人間だ」と自分に思い込ませる、という方法を 選んだんですね。
今回の6回目の逮捕で、本人がホントに懲りればいいですけど、
もし 「どうせ また、芸能界に復帰できるさ」 と 思っているのであれば、また繰り返すでしょうね。
しかしまぁ、芸能界とクスリの話題が、後を絶ちませんな。
ネットを利用するようになってからというもの、今まで知らなかった、
いわゆる「業界の裏バナシ」的な情報も、多数知るようになりました。
どこまでが ホントの事なのかは、わかりませんけど。
多いのは、「クスリ」、「整形」、「男女関係」 の記事ですかね。
「整形」ネタなんて、ビフォー・アフター写真が、並べて掲載されてる事もあります。(笑)
しかも、あちらこちらに。結構な数ありますよー。
・・・ みんな、いったい どこから こんな画像入手してくるの?(苦笑)
まぁ、「クスリ」・「男女関係」ネタも、ごくごくたま~にですが(私が疎いだけかもしれませんが)、
証拠画像が掲載されている事がありますなぁ。
・・・ ホントかどうかは、知りませんケド。
「整形」・「男女関係」については、私は、「勝手にやっとけ」って感じです。
整形しててもいいから、男女関係メチャクチャ(笑)でもいいから、
とにかく、「イイ仕事」してくれれば、それでいいです。
ここでいう「イイ仕事」とは、
役者なら 「素晴らしい演技をする」、
歌手なら 「感動するような歌を聴かせてくれる」 、という事です。
演技力を磨かないまま、ドラマや映画にたくさん出ても、
心を打つものがなければ、観たいとは思いません。
歌唱力をつけないまま、人気者になって CDを出しても、
心に響くものがなければ、聴きたいとは思いません。
見栄えの美しさ・カッコ良さも 結構、異性にモテモテなのも 結構。
でも、自分の本来の仕事は何なのか、を 忘れないでほしいです。
「役者」・「女優」を名乗るのなら、お芝居の勉強を。
「歌手」を名乗るのなら、歌唱力や表現力の向上を。
「プロ」なんですから、それでお金もらって ご飯食べてるんですから、当たり前の事です。
まぁ、一言で言うと、「芸能人だったら、ちゃんと【芸】をやれ」 っちゅー事です。
「ただ、世間から キャーキャー言われれば、それでいいのか?」
「ただ、世間から注目されれば、それでいいのか?」
と思わせるような芸能人が、結構いるので。
そんな 「芸のない芸能人」 ばかりになったら、
たとえ 地○ジになって、キレイな画質になっても、テレビを観る人、いなくなっちゃいますよ?
「さすが、役者やなぁー」 とか、
「さすが、歌手やねぇ~」 とか、
もっともっと、いい芝居や、素敵な歌で、共感 ・ 感動させてほしいですね。
お昼のニュースを見ていたら、
「田代まさしが、コカイン所持で逮捕された」というニュースが、流れていました。
映像も出たんですが、頬がこけて、髪が全体的に薄くなっていて、かなりやつれて見えました。
今回で 6回目の逮捕なんですね。
今まで、そんなに逮捕されていたのか、と 正直ビックリしました。
あと この人、テレビでは見かけなかったけど、逮捕される直前まで、
ライブハウスで トークライブやったり、ラジオや ツイッターやったりして、結構活動してたんですね。
それも、まったく知らなかったので、ビックリしました。
よく「一度 クスリをやってしまった人間は、何度やめようと思っても、またやってしまう」 と聞きます。
彼の場合は、まさしくその典型ですね。
もともと、精神的に弱い人なんでしょう。
弱い心を、自分で鍛えて、強くするのではなくて、
クスリを使って、「一時的に」 自分を強い人間にする、
というか、「自分は強い人間だ」と自分に思い込ませる、という方法を 選んだんですね。
今回の6回目の逮捕で、本人がホントに懲りればいいですけど、
もし 「どうせ また、芸能界に復帰できるさ」 と 思っているのであれば、また繰り返すでしょうね。
しかしまぁ、芸能界とクスリの話題が、後を絶ちませんな。
ネットを利用するようになってからというもの、今まで知らなかった、
いわゆる「業界の裏バナシ」的な情報も、多数知るようになりました。
どこまでが ホントの事なのかは、わかりませんけど。
多いのは、「クスリ」、「整形」、「男女関係」 の記事ですかね。
「整形」ネタなんて、ビフォー・アフター写真が、並べて掲載されてる事もあります。(笑)
しかも、あちらこちらに。結構な数ありますよー。
・・・ みんな、いったい どこから こんな画像入手してくるの?(苦笑)
まぁ、「クスリ」・「男女関係」ネタも、ごくごくたま~にですが(私が疎いだけかもしれませんが)、
証拠画像が掲載されている事がありますなぁ。
・・・ ホントかどうかは、知りませんケド。
「整形」・「男女関係」については、私は、「勝手にやっとけ」って感じです。
整形しててもいいから、男女関係メチャクチャ(笑)でもいいから、
とにかく、「イイ仕事」してくれれば、それでいいです。
ここでいう「イイ仕事」とは、
役者なら 「素晴らしい演技をする」、
歌手なら 「感動するような歌を聴かせてくれる」 、という事です。
演技力を磨かないまま、ドラマや映画にたくさん出ても、
心を打つものがなければ、観たいとは思いません。
歌唱力をつけないまま、人気者になって CDを出しても、
心に響くものがなければ、聴きたいとは思いません。
見栄えの美しさ・カッコ良さも 結構、異性にモテモテなのも 結構。
でも、自分の本来の仕事は何なのか、を 忘れないでほしいです。
「役者」・「女優」を名乗るのなら、お芝居の勉強を。
「歌手」を名乗るのなら、歌唱力や表現力の向上を。
「プロ」なんですから、それでお金もらって ご飯食べてるんですから、当たり前の事です。
まぁ、一言で言うと、「芸能人だったら、ちゃんと【芸】をやれ」 っちゅー事です。
「ただ、世間から キャーキャー言われれば、それでいいのか?」
「ただ、世間から注目されれば、それでいいのか?」
と思わせるような芸能人が、結構いるので。
そんな 「芸のない芸能人」 ばかりになったら、
たとえ 地○ジになって、キレイな画質になっても、テレビを観る人、いなくなっちゃいますよ?
「さすが、役者やなぁー」 とか、
「さすが、歌手やねぇ~」 とか、
もっともっと、いい芝居や、素敵な歌で、共感 ・ 感動させてほしいですね。
癒される あの番組
yukina です。
今日は、癒されるものについてです。
今年の7月の下旬ごろ、たまたま目にして、ファンになり、以来 何度か ビデオに録画し、
寝る前に観て、癒されているという番組があります。
それは、 「2355」 という 番組です。
読み方は、そのまま 「ニーサンゴーゴー」 です。
兄弟番組として、朝に放送されている 「0655」(ゼロロクゴーゴー)もあります。
放送時間が、そのままタイトルになっていて、
「0655」 は、毎週月~木曜の 朝 6時55分から 5分間、
「2355」 は、毎週月~木曜の 夜 23時55分から 5分間
放送しています。
放送局は、NHK教育テレビ(ETV)です。
内容ですが、これについては、観てもらった方がはやいです。(苦笑)
あとは、ホームページがあるので、そちらを見てもらうといいでしょう。
このふたつの番組ですが、出演しているメンバーが、かなり意外というか、マニアック(笑)というか、
「ほぉー、こんなところに この人が?」と思わせる 顔ぶれなのです。
例えば、「0655」には、「忘れ物撲滅委員会」 として、
雨上がり決死隊の蛍原さん、
ナイツの土屋さん、
ザブングルの松尾さんの 3人が 出演しています。
というか、歌って踊ってます。
でも 踊らないバージョンの 「超・短縮版」 が 結構多いかもです(笑)。
「2355」では、細野晴臣さんがOPテーマを歌っています。
あと、おやすみソングを 小泉今日子さん、真心ブラザーズさんが歌っています。
今は流れていないんですが、私としては、7月のおやすみソングだった、
真心さんが歌う、「のりこえるの歌 希望編」 が好きです。
会社勤めの自分にとって、すごく共感できる&勇気をもらえる歌です。
○ー○ューブなどの動画サイトにアップしてくれている人がいますので、一度観てみて下さい。
この 「のりこえるの歌 希望編」、
どうも 「0655」では、【希望編】 ではない 「のりこえるの歌」が、流れていたようなんですが、
わたしは、【希望編】しか まだ観た事がないので、動画をチェックしたいと思います(爆)。
悠長に、人にススメている場合では ありませんでしたわ(苦笑)。
あとは、これも 「傑作選」でしか観たことがないんですが、
『factory of dream - 夢を作る工場』 も、気持ちがゆったりして、イイ感じで眠りにつく事ができます。
これも 動画にアップされていると思います。
・・・・・ こうして、あらためて書いてみると、やっぱり 私は「2355」の方が、好きなようです。
てか、好きです(笑)。
お風呂に入り、ゆっくりくつろいで、そろそろ寝ようかな、という前に、「2355」を観ると、
より気持ちがゆったりして、イイ気分になって、なんかよく眠れるような気がするんですよね~。
やっぱり、一日の中で、ゆっくり・ゆったりする「癒しの時間」 は、必要です。
少なくとも、私にとっては、欠かせないものです。
もちろん、これはもう 言わずもがな、ですけど、
「特撮番組」も、私にとって、癒しの番組でございます。
日曜朝の「スーパーヒーロータイム」が、ごっそりなくなったら、
きっと毎週、昼過ぎまで爆睡してます。(マジです)
心身ともに 健康であるためにも、必要なのです。
みなさんもあると思います。
「これを観ると癒される」 とか、「この曲を聴くと イイ気分になる」 とか。
そういうのって、人生において、とっても大事なことだと思います。
仕事やなんやかんやで、一日中忙殺されて、時間なんてほとんどない、という状態の中でも、
なんとか時間をやりくりして、「癒しの時間」を持つと、気持ちにも、少し余裕ができると思います。
眠る前の5分間だけでも良いから、自分の好きな番組を観たり、曲を聴いたりしてみて下さい。
次の朝には、気持ちが切り替わって、今日一日をまたがんばろう、という気持ちになれますから。
あ。この下のCDには、「のりこえるの歌」は収録されてませんので、念のため。
2010年9月15日水曜日
Special effects hero_イケメンライダー続々登場の舞台裏
yukinaです。
今、絶賛放映中の「オーズ」をはじめとする、【平成ライダー】、
そして、「ゴセイジャー」をはじめとする、【戦隊】もの。
両方とも、主役を演じる俳優さんたちが、ホントに
「イケメン」 & 「キレカワイイ 女子」で、毎週 目の保養をさせてもらってます(笑)。
・・・・・ 私が小さいころ観てた Special effects hero 番組の役者さんたちは ・・・ うーん ・・・ (以下封印)
で、その役者さんたちのプロフィールを見てみると、
結構な割合で、大手の芸能事務所に所属していらっしゃいます。
○ベプ○ 傘下の事務所だったり、
○音だったり、
ア○○ーズだったり、
○リプ○だったり、
○イベ○クスだったり、
(↑ オーズ・ゴセイジャー以前の作品の出演者が所属している事務所も入ってます)
・・・・・ などなど、とにかく ソウソウたる 大手事務所さんが、名を連ねています。
その、大手事務所所属の役者さんが、なんで この「Special effects hero」枠に いっぱい出ているのか?
― ここからの話は、あくまでも 私個人の「推測および想像」 ですので、あらかじめ ご了承下さい。
事務所サイドとしては、本当は 一般のドラマに、所属の新人俳優を出したいが、
大きな勢力を持つ 某・○○ニー○事務所(笑) ・・・ に、出演枠を ことごとく 押さえられていて、
出すことができない。(男性の場合)
ならば、どうやって 自分のところの新人を売り出すか?
―― そこで、「Special effects hero番組」がでてくるわけです。
「Special effects hero番組」なら、(もちろんオーディションに合格すればですが、)今まで演技の経験がない
まったくの新人でも、いきなり 主役になることができる。
また、「Special effects hero番組」は、ちびっこだけでなく、だいたい一緒に 親も観ているので、
ここで 顔と名前を覚えてもらえる。さらには、ファンになってもらえる可能性も大。
こういったメリットがあるので、「Special effects hero番組」は、新人の売り出しには、絶好の場なのです。
そんなワケで 「Special effects hero」 の選考オーディションは、毎年、大手芸能事務所の 「草刈り場」と化し、
多くの イケメン若手新人俳優たちが、シノギを削る 「戦場」 なのです。
・・・ 以上、私の推測&想像バナシでした(汗)。
でも、結構 真実味のある話でしょ?
大手事務所にとって、何かメリットがなければ【 ヒジョーに過酷でキツイ現場 】と評判の「Special effects hero」 に、
わざわざ 新人さんを出そうなんて思わないでしょうから。
実際、「Special effects hero番組」で 出ていた役者さんが、他のドラマや番組に出始めると、
やっぱり 興味を持って、観ちゃいますしね。
すっごい古い話。
私には、
「秘密戦隊ゴレンジャー」 ・ アカレンジャーの 誠 直也さん、
「仮面ライダー」・1号の 藤岡 弘さん、
「仮面ライダーストロンガー」の 荒木 しげるさん。
彼らが出演しているのをきっかけに、「特捜最前線」を観始めたという過去があります。(笑)
そして これも古い話。
「スカイライダー」の 村上 弘明さんが出ると知って、
「必殺仕事人」を 観始めた過去もあります。
― 余談ですが、必殺で共演していた 京本政樹さんの話によると、
撮影の休憩時間に、Special effects heroの話で盛り上がって、
そんな中、村上さんに 「俺は昔、仮面ライダーをやってたんだ」と 言われたが、
京本さんは 「そんなの ウソだ」 と、まったく 信じなかったそうです(爆)。
村上さんは、信じてもらえなかった事が、よっぽど悔しかったらしく、
それからも、ずっと 「俺は仮面ライダーだったんだ」と 訴え続けていたそうです(笑)。
それからしばらくして、京本さんが「スカイライダー」の映像を観る機会があって、
「あいつ、やっぱりライダーやってたんだ」と、やっと納得したそうです。
その後、村上さんに その事を伝えたかどうかは、私もしっかりはわからないのですが、
もしまだだったら、伝えてあげてほしいですね。
たぶん、「どや顔」されると思いますけど。(笑)
そういえば、今「オーズ」で主役を演じている 渡部 秀くんは、
「仮面ライダーになるために、役者になった」と言うほど、ライダーが大好きな人で、
今回のライダーのオーディションに合格した、という知らせを聞いた時、
嬉しさのあまり、感極まって、母親と一緒に号泣したそうです。
その一方で。
「Special effects hero番組」で 主役を張り、その後ブレイクしたら、
「Special effects hero」に出ていた事を、自分の出演履歴から抹消している役者さんもいます。
自分の意志で、という人もいるでしょうし、
所属事務所の意向で、という場合もあるでしょう。
「Special effects hero」に出ていた事を、「恥ずかしい過去だ」、「汚点だ」、と思っているのだとしたら、
その人が演じた人物のセリフや行動に、一喜一憂し、
最後まで 感動して、泣きまくって、「この役者さんが、この役を演じてくれて良かった」
と 心から思っていた一視聴者としては、
すごく悲しいし、さみしいなぁと思います。
だから、渡部くんのような人が、ライダーを演じてくれる事は、
本当に嬉しいし、ずっと応援していきたいなぁと思います。
なんか、脱線しちゃいましたね(汗)。
まぁ、これも 私のホンネという事で、ご勘弁を。
2010年9月14日火曜日
ROBOT KEIJI K_Shotaro Ishinomori_冬のライダー映画の主役は、オーズじゃない?!
yukinaです。
おっ。グーグルさんのロゴが、「赤塚先生」仕様になってて、ビックリ。
こういう企画は、大好きです♪
今度は、ぜひ 「Shotaro Ishinomori先生」仕様で お願いしまーす(笑)。
イナズマンとか キカイダーとか ROBOT KEIJI Kとか アクマイザー3とか ロボコ
ンとか
ライダーとか ライダーとか ライダーとか (しつこい)。
ちなみに、ROBOT KEIJI Kの歌は、私のフェイバリット・ソングです。
他の作品のも好きだけど、特にね。
さて、先日に記事の中で、「冬のライダー映画は、オーズが主役だ」といった事を書きました
が、
どうも、話の『主軸』になるのは、「W」のおやっさんこと、「仮面ライダースカル」(鳴海
壮吉)のようです(驚)。
「スカル」というか「おやっさん」、カッコイイもんなぁー。
初めて 「スカル」の映像を観た時、その渋さ&カッコよさに シビレました。
そして、何と この映画の中で、 「W」の 照井竜と おやっさんの娘・亜樹ちゃんが
結婚するお話が出てくる、という噂が流れております(さらに驚)。
・・・ そんなに ラブラブだったか?あのふたり。(爆)
まぁ、確かに 話の終盤の方で、亜樹ちゃんが照井にベッタリしてたり、抱きついたりしてま
したが。
何はともあれ、おめでたいことです。(まだ噂の段階ですが)
・・・ かたや 「オーズ」ですが、ほとんど 話が伝わってきませんね―。
一体、どんな扱いになるんでしょうか?
「限りなく影が薄い主役」 って事なんでしょうか?(泣)
スカル & 照井・亜樹子の結婚話 で、思いっきり 存在が 『空気』 になってないでしょう
か?
その辺が、ちょいと気になりますなぁ。
「オーズ」といえば、先日の第二回放送分の 視聴率が 8.6%だったそうです。
第一回が 10.0%でしたから、かなり下げてしまいましたね。
でも、先日も書きましたが、変身ベルト 「オーズドライバー」は、売り切れ続出なんですよ
ね~。
視聴率 と グッズの売れ行きとは、必ずしも比例しないようです。
まぁ、まだ始まったばかりですので、先は長いし、ゆったり見守ることにしましょう。
ついでと言ってはなんですが、昭和&他の平成ライダーの視聴率を、ざっと調べてみました。
・・・ 昭和のライダー、視聴率 高過ぎ(笑)。
初代ライダー(1号&2号)なんて、「平均視聴率」が 21.2%ですよ?
「最高視聴率」は、30.1% (!!!) だし。
そりゃまぁ、放送時間は今と違って、ゴールデン枠だったし、初のライダーってこともあるか
ら、
平成のライダーと比べるのは、あかんのでしょうけど ・・・ それでも スゴイと思ってしま
います。
前に チラッと、「『仮面ライダーX』の視聴率が悪かった」 と聞いた事があったんですが、
調べてみたら、「平均 : 関東 16.9% ・ 関西 20.2%」 でした。
・・・・・ これで悪いんなら、平成ライダーのほとんどは、打ち切りレベルの悪さですね
(苦笑)。
さっきも書きましたが、昭和ライダー(特に初期)の頃は、みんな テレビに かじりついて観
てたし、
放送時間帯も、ゴールデンタイムだった (「スーパー1」の途中から 朝の時間帯に変更)
という、
さまざまな好条件が重なって、こんな高視聴率をとることができたんだと思います。
なので、「オーズ」初回の10.0%は、昭和ライダーでいうところの 「20%」ぐらいの
価値を持つ、すごい数字だと思います。
だから、「オーズ」のキャストさん、スタッフさんは、
自分で、視聴率の話を始めといてなんですが(苦笑)、
視聴率にとらわれず、ステキな 作品作りをしていって、もらいたいと思います。
2010年9月13日月曜日
今日は、映画の話です。
yukinaです。
今日は、映画の話をしたいと思います。
・・・ なのですが、今回は ライダーの映画の話ではありませんので、あしからず。
このブログを始めた日の記事に、「ドラキュラ等のホラー映画系を良く観ていた」と書きましたが、
ああいった超有名どころだけでなく、低予算で製作された、
いわゆる 「B級ホラー映画」も、よく観てました。というか、こちらの方が好きです(笑)。
私が小学生~中学生の頃は、テレビで そういう映画が、よく放送されてたんです。
今よりも、映画の放送枠が多かったですからね。
「月曜ロードショー」や「水曜ロードショー」などなど ・・・ 。
あと、真夜中にも 「なんじゃこりゃ」と思うような、ミョーな映画が、よく放送されてましたわ。
受験勉強中の時も、そんなの観始めちゃって、勉強しても ちっとも頭に入らなかったなぁー(笑)。
とにかく、ホントに 毎日のように 映画を楽しんでいました。
あくまで、「テレビで放映される映画」限定ですけどね。
・・・ イイ時代だったなぁー ・・・ (遠い目)
今は、80年代より以前の映画は、ほとんど 地上波では放映されませんね。
BSでは、放映されてるんでしょうが、ウチは 観る事ができないんです。
そんな中、ありがたいことに、B級映画の DVDソフトが、続々と発売されています。
激安のものでは、ワンコイン(500円)なんてのも。
その分、画質が悪いものも あるけどネ。
高額なソフトでも、オークションなどで、かなりの格安なお値段で、手に入れられることもあります。
ところが、ビデオは出ているのに、DVD化されていない作品が、まだまだたくさんあるんです。
そういう作品に限って、観たいものばっかりだったりするんですよね~(苦笑)。
「ビデオでもいいから、とにかく手に入れて観たい」と思っても、
DVDソフトが発売されていない事で、ビデオソフトの希少価値が高まり、
オークションや中古ビデオショップでも、かなりの高値が付けられていて(万単位は ザラです)、
とてもじゃないけど、手が出ない状態で、結局 DVD化するのを待つしかない、という状態
なんですが。
ついこの間、見つけたんです。
こういった 「B級映画」他、数多くの ありとあらゆる映画を、無料で観られるサイトを。
いわゆる 動画サイト(ユー○ュー○ ・ ○コ○コ○画)にアップされている映画作品を、まとめてあるサイトです。
私が観たかった 「宇宙からのツタンカーメン」、「呪われたジェシカ」、「デビルスピーク」、
「処刑軍団ザップ」 ・・・ といった、超・B級ホラー映画もあって、もう すんごい嬉しかったです(笑)。
動画のため、画面が小さいのが難点ですが、それでも十分楽しめています。
画質が悪いものは、ちょっとキビシイですけどね。
あと、これは 「○コ○コ○画」の動画だけだと思うんですが、
その作品を観ているユーザーさんたちのコメントが、シーンごとに、画面の上、多い時は
画面いっぱいに(笑)出てくるんです。
最初はびっくりしたんですが(「○コ動」 見たことなかったので)、慣れてくると、すごく面白いです。
なんか、みんなで 映画の観賞会してるみたいで、楽しいんですよね。
コメント見たさに、同じ映画を何回も観る時もあります。(笑)
いやーしかし、こんなレアな作品を、しかも無料で観られるなんて、夢のようですわ。
さっき挙げた作品は、どれもレアですけど、特に 「もう観られないだろう」 と あきらめていた、
「呪われたジェシカ」と「宇宙からのツタンカーメン」を 観る事ができて、感無量です(感涙)。
昨日は、エド・ウッド監督の 「プラン9・フロム・アウター・スペース」を 観ました。
ご存知の方もいるでしょうが、超低予算で製作されたと思われる、「ウルトラ Z 級映画」です(笑)。
動画の時間制限の関係上、この映画の場合は、「前編・後編」のように、ふたつにわけて、
アップされていたのですが、どうやら、ムダに長いセリフ回しや、動きのない場面の連続に
耐えきれなくなり、前編で脱落した人がたくさん出たようで(大爆笑)、後編を再生した途端に、
「観てるヤツ、少なっ」とか「脱落したヤツラが多すぎる」といったコメントでいっぱいでした(爆笑)。
かく言う私も、イレギュラーで、後編から先に観て、その後 前編を観たのですが、
約16分ぐらいのところで、眠くなり脱落しました(苦笑)。
実は この作品は、何年か前に、ジョニー・デップ主演の映画 「エド・ウッド」製作記念かなんかで、
名古屋の映画館で、期間限定で エド・ウッドの作品を上映するというので、観に行った事があるんです。
20分ぐらい待って開館されて、観やすい席に着き、さあいよいよ伝説のエドの映画を観るぞぉー!
と、息巻いて観始めました。
そのはずでした。
・・・・・ その約 30分後、爆睡してしまいました(爆笑&呆)。
えー、最近なかなか寝付けないという方、この「プラン9~」を観る事を おススメします。
また、「即・爆睡 したい」という方は、同 ・ エド監督製作の 「死霊の盆踊り」 をおススメします。
「プラン9~」を観たユーザーさんたちが、「これも 相当ひどいが、『死霊の~』よりはマシだ」と、
次々とコメントされていました。
また、かの 「泉谷しげる」 氏が、この映画の公開時、映画館まで観に行き、
あまりのひどさに怒って、5分で帰ってしまった、という ヒジョーに、伝説的な逸話も残っております。
まぁ、若いオネエサンたちの は○かが、三度の飯より大好きだ!という方なら、ひょっとしたら、
ギリギリ耐えられるかもしれません。
それ以外の人たちにとっては、「拷問」です(爆笑)。
私も、「死霊の~」は、レンタルして観たんですが、
「何で こんなモン借りちまったんだよ!!」と 観ている途中から、
作品に、そして 自分自身に、ムカっ腹が立ちました(笑)。
興味を持たれた方は、「無料で見れる映画まとめ」で検索して下さい。
名作・大作・B級 ・・・ と、かなりの数のラインナップがありますので、
これからの 「秋の夜長」 に、楽しんでみて下さいね。
今日は、映画の話をしたいと思います。
・・・ なのですが、今回は ライダーの映画の話ではありませんので、あしからず。
このブログを始めた日の記事に、「ドラキュラ等のホラー映画系を良く観ていた」と書きましたが、
ああいった超有名どころだけでなく、低予算で製作された、
いわゆる 「B級ホラー映画」も、よく観てました。というか、こちらの方が好きです(笑)。
私が小学生~中学生の頃は、テレビで そういう映画が、よく放送されてたんです。
今よりも、映画の放送枠が多かったですからね。
「月曜ロードショー」や「水曜ロードショー」などなど ・・・ 。
あと、真夜中にも 「なんじゃこりゃ」と思うような、ミョーな映画が、よく放送されてましたわ。
受験勉強中の時も、そんなの観始めちゃって、勉強しても ちっとも頭に入らなかったなぁー(笑)。
とにかく、ホントに 毎日のように 映画を楽しんでいました。
あくまで、「テレビで放映される映画」限定ですけどね。
・・・ イイ時代だったなぁー ・・・ (遠い目)
今は、80年代より以前の映画は、ほとんど 地上波では放映されませんね。
BSでは、放映されてるんでしょうが、ウチは 観る事ができないんです。
そんな中、ありがたいことに、B級映画の DVDソフトが、続々と発売されています。
激安のものでは、ワンコイン(500円)なんてのも。
その分、画質が悪いものも あるけどネ。
高額なソフトでも、オークションなどで、かなりの格安なお値段で、手に入れられることもあります。
ところが、ビデオは出ているのに、DVD化されていない作品が、まだまだたくさんあるんです。
そういう作品に限って、観たいものばっかりだったりするんですよね~(苦笑)。
「ビデオでもいいから、とにかく手に入れて観たい」と思っても、
DVDソフトが発売されていない事で、ビデオソフトの希少価値が高まり、
オークションや中古ビデオショップでも、かなりの高値が付けられていて(万単位は ザラです)、
とてもじゃないけど、手が出ない状態で、結局 DVD化するのを待つしかない、という状態
なんですが。
ついこの間、見つけたんです。
こういった 「B級映画」他、数多くの ありとあらゆる映画を、無料で観られるサイトを。
いわゆる 動画サイト(ユー○ュー○ ・ ○コ○コ○画)にアップされている映画作品を、まとめてあるサイトです。
私が観たかった 「宇宙からのツタンカーメン」、「呪われたジェシカ」、「デビルスピーク」、
「処刑軍団ザップ」 ・・・ といった、超・B級ホラー映画もあって、もう すんごい嬉しかったです(笑)。
動画のため、画面が小さいのが難点ですが、それでも十分楽しめています。
画質が悪いものは、ちょっとキビシイですけどね。
あと、これは 「○コ○コ○画」の動画だけだと思うんですが、
その作品を観ているユーザーさんたちのコメントが、シーンごとに、画面の上、多い時は
画面いっぱいに(笑)出てくるんです。
最初はびっくりしたんですが(「○コ動」 見たことなかったので)、慣れてくると、すごく面白いです。
なんか、みんなで 映画の観賞会してるみたいで、楽しいんですよね。
コメント見たさに、同じ映画を何回も観る時もあります。(笑)
いやーしかし、こんなレアな作品を、しかも無料で観られるなんて、夢のようですわ。
さっき挙げた作品は、どれもレアですけど、特に 「もう観られないだろう」 と あきらめていた、
「呪われたジェシカ」と「宇宙からのツタンカーメン」を 観る事ができて、感無量です(感涙)。
昨日は、エド・ウッド監督の 「プラン9・フロム・アウター・スペース」を 観ました。
ご存知の方もいるでしょうが、超低予算で製作されたと思われる、「ウルトラ Z 級映画」です(笑)。
動画の時間制限の関係上、この映画の場合は、「前編・後編」のように、ふたつにわけて、
アップされていたのですが、どうやら、ムダに長いセリフ回しや、動きのない場面の連続に
耐えきれなくなり、前編で脱落した人がたくさん出たようで(大爆笑)、後編を再生した途端に、
「観てるヤツ、少なっ」とか「脱落したヤツラが多すぎる」といったコメントでいっぱいでした(爆笑)。
かく言う私も、イレギュラーで、後編から先に観て、その後 前編を観たのですが、
約16分ぐらいのところで、眠くなり脱落しました(苦笑)。
実は この作品は、何年か前に、ジョニー・デップ主演の映画 「エド・ウッド」製作記念かなんかで、
名古屋の映画館で、期間限定で エド・ウッドの作品を上映するというので、観に行った事があるんです。
20分ぐらい待って開館されて、観やすい席に着き、さあいよいよ伝説のエドの映画を観るぞぉー!
と、息巻いて観始めました。
そのはずでした。
・・・・・ その約 30分後、爆睡してしまいました(爆笑&呆)。
えー、最近なかなか寝付けないという方、この「プラン9~」を観る事を おススメします。
また、「即・爆睡 したい」という方は、同 ・ エド監督製作の 「死霊の盆踊り」 をおススメします。
「プラン9~」を観たユーザーさんたちが、「これも 相当ひどいが、『死霊の~』よりはマシだ」と、
次々とコメントされていました。
また、かの 「泉谷しげる」 氏が、この映画の公開時、映画館まで観に行き、
あまりのひどさに怒って、5分で帰ってしまった、という ヒジョーに、伝説的な逸話も残っております。
まぁ、若いオネエサンたちの は○かが、三度の飯より大好きだ!という方なら、ひょっとしたら、
ギリギリ耐えられるかもしれません。
それ以外の人たちにとっては、「拷問」です(爆笑)。
私も、「死霊の~」は、レンタルして観たんですが、
「何で こんなモン借りちまったんだよ!!」と 観ている途中から、
作品に、そして 自分自身に、ムカっ腹が立ちました(笑)。
興味を持たれた方は、「無料で見れる映画まとめ」で検索して下さい。
名作・大作・B級 ・・・ と、かなりの数のラインナップがありますので、
これからの 「秋の夜長」 に、楽しんでみて下さいね。
2010年9月12日日曜日
Special effects hero_Mask rider (Kamen rider) OZU_「オーズ」第二回 観ました
yukinaです。
突然ですが、ブログのタイトルをチェンジしました。
と言っても、内容的には、あんまり変わらないんですが。
まぁ、ごくたま~に、Special effects hero 以外のコトも書こうかなぁ、と思ったので。
でもまぁ、ほとんどがSpecial effects hero がらみになるでしょう。(苦笑)
これからもヨロシクです。
さて、今日は「Mask rider (Kamen rider) OZU」の 第二回放送でした~。
もちろんバッチリ観ました!
観ていて思ったのは、アンク役の三浦くんの「声」が、すごくイイなぁ~、ってことです。(そこかい)
なんか、声優さんが演じてるのかと思うほど、声質が良いというか。
なんとも魅力的な声で、ちょっと聴き入っちゃったりしてました(笑)。
そんなアンク、始終 刑事さんの身体を使うわけではなく、腕だけにもなるんですね~。
てか、冷静に考えれば、ずっと「2号ライダー」を演じてきた永徳さんが、
初回で、早々に退場するワケないですよね。
来週第三回の予告では、コワいアンクのセリフが、飛び交ってましたが、
そんな彼が、映二や比奈ちゃんたちと接していくうちに、どういう変化をしていくのか?
それも見どころの一つですね。とても楽しみです。
今回の放送で一番ビックリしたのは、刑事さんの身体に入った状態のアンクと、
刑事さんの妹である比奈ちゃんが、こんなに早い段階で遭遇しちゃった事です。
観た瞬間、「えっ、もう会っちゃったの?うっそ~ん」と思いました。(笑)
私としては、しばらくは 「行方不明」で引っ張って、
今度こそ会ってしまうんじゃないのか~?って感じで、たびたび ニアミスとかして、
焦らして焦らして、焦らしまくって、第十回ぐらいで、とうとう会っちゃったよ~!
・・・ って、なるのかなぁーと、自分なりに想像してたんですが ・・・
見事に裏切られましたね(汗)。
何はともあれ、来週もどんな展開になるのか、楽しみです。
「Mask rider (Kamen rider) OZU」を観終わった後、私は必ず「公式サイト」を見に行きます。
テレ朝、東映と、2つありますが、特に 東映の公式サイトは、
撮影秘話とか、裏話が満載なので、読んでいて楽しいです。
たぶん、テレ朝の公式サイトは 「ちびっこ向け」、
東映の公式サイトは、「大人のファン向け」なのでしょう。
東映の公式サイトの記事の中に、監督が 脚本家の小林靖子さんに、
「主人公の映二は、どういうキャラなの?」
といった質問をしたら 「砂漠」 という答えが返ってきた、というエピソードが載っていました。
欲がなく、こだわりもなく、物に執着しない、映二。
そんな彼は、敵であるグリードに標的にされる、
いわゆる「欲深い」人たちとは、対極にいる人間です。
明るいけれど、どこか達観していて、乾いている ―
そんな彼が、これから 「Mask rider (Kamen rider) OZU」 として、戦っていく中で、どんな風に変化していくのか?
アンクの変化同様、気になるところです。
そんな、物に執着しない映二が、唯一こだわる、「パンツ」。
OP と 第一回で 彼がはいてた、あのハデなヤツです。
その映二の「パンツ」が、バンダイファッションネットというサイトで 通販予約が始まりました。 (爆笑)
商品の説明書きに、
『女性はルームウエアにピッタリです。』
と書いてありましたが ・・・ 無茶言わんといて、って感じです(滝汗)。
しかし、「パンツ」まで 通販するとは ・・・ (苦笑)。
でも、買う人いるんやろなぁー。
通販の売り出しが始まったら、あっという間に売り切れたりして。
それはそれで、スゴイことだと思いますが。
どうせなら、今、売れに売れて、売り切れ続出の「オーズ ドライバー」を 抜いてほしいですね(笑)
公式サイトを見た後、映二役の 渡部 秀くんのブログを見に行きました。
やっぱり来たようです。
テレ朝からの 「高視聴率 おめでとうございます」の お花。
ブログに写真が載っていました。
お花の宛名が「渡部 秀 様」になってますが、たぶん 他のキャストさんにも、届いているでしょう。
某有名俳優さんや有名アイドルさんたちが主演・出演している一般のドラマでも、
ここ最近は、視聴率10%を割ってしまうことが多い中、
日曜朝・8時という時間帯、しかも 一般的に「子ども番組」といわれているジャンルで、
10%の視聴率をたたき出したというのは、前作の「W」を含め、スゴイ事だと思います。
これから、もっともっと 「仮面ライダー」の存在が 世間に浸透してくれれば、嬉しいですね。
2010年9月11日土曜日
Suit actor_スーツアクターさんは 立派な「役者」です
yukinaです。
今日は、よく 「中の人」と呼ばれている、Suit actorさんの話です。
私が、Suit actorさんの存在を意識し始めたのは、「仮面ライダー響鬼」からです。
響鬼、威吹鬼のSuit actorである、伊藤さん、押川さんが、
別の役で、顔出しで出演されていたのが、とても面白かったんですね。
その後、「仮面ライダー電王」で (私の中で) 完全にブレイクしました。
高岩さん演じる「モモタロス」他、イマジンたちのコント(違)が面白くて、毎週楽しみでした。
Suit actorさんたちの演技がスゴすぎて、
本当にモモタロスたちが、存在しているように感じました。
特に高岩さんなんて、モモタロスだけじゃなく、
電王の各フォーム(ソード・ロッド・アックス・ガン・ウィング)のSuit actorまで
担当したんですから、スゴイですね。
ついこの間終了した「W」でも、一つの身体に 二つの意識が宿っているライダーを
見事に演じ切っていました。
感情的になった翔太郎と それを冷静に抑えるフィリップを、一つの身体で表現していた時は、
「さすが高岩さんやなぁ~」と、感心しまくってました。
そういえば、先日スーパーの雑誌コーナーで、「TV Taro」という雑誌を立ち読みしたのですが、
「OOO(オーズ)」の主演、渡部 秀くんのインタビュー記事が載ってました。
その中で、渡部くんが、
「高岩さんが、僕の芝居のクセを取り入れて、演技していらして、スゴイなぁと思いました」
的な事を話していました。
さすがは 「ミスター・仮面ライダー」と呼ばれるだけありますね。
かたや、ここ最近 いわゆる 「2号ライダー」のSuit actorを担当している、永徳さんも イイですね。
ウラタロスなんて、永徳さんじゃなければ、あんな キモクネカワイイ (ほめ言葉です)
魅力満点のウラにはならなかったでしょう。
そんな彼は、芝居は上手いのに、素はとっても天然で、繊細で、チャーミングで、
仲間からよく
永徳さんは 「OOO」では、「怪人・アンク」 を演じてます。
・・・ という事は、近い将来 アンクは 「2号ライダー」 として活躍するのか?
なんだか、その可能性・大ですね。
もしそうなら、どんな感じのライダーになるのか、ヒジョーに楽しみです。
現在アンクは、気を失っている(亡くなっている?)比奈ちゃんのお兄さんである刑事さんの
身体を使っていますから、刑事役の三浦涼介くんが演じていますが、
それまでは 腕だけの状態で、永徳さんが演じていました。
そのお芝居が また上手くて、OPクレジットを見て、演じているのが永徳さんだとわかり、
「すげーや、永徳さん」と、これまた高岩さんの時同様、感心しまくってました。
三浦くんのブログのある日の記事に、
「永徳さんからもらったパズルに真剣に挑戦しました」
的な事が書かれていたので、きっと現場で、アンクの演技について、
ふたりで よく打ち合わせしたりしてるんだろうなぁーと、思いました。
ふたりでひとつのキャラクターを作り上げていく・・・って、大変でしょうけど、
いろいろ相談もできるから、そういうところはイイですよね。
今回は、ライダーのSuit actorさんたちの話でしたが、
いずれ 戦隊もののSuit actorさんたちの話も、したいと思います。
これからも、Suit actorさんに注目していきます。
ラベル:
Suit actor スーツアクター
2010年9月10日金曜日
Mask rider (Kamen rider) AMAZON_仮面ライダーアマゾンを DVDで 観直した
yukinaです。しっかし…よく集めたな、こんなスゴイのばっか。↑(滝汗)
というワケで、今回は かなり古い話を。
一昨年放送された「仮面ライダーディケイド」の中で、
歴代の平成ライダーに混じって、「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」が登場しました。
当時、しっかりリアルタイムで観ていたにもかかわらず、
どんな話だったか、かなりうろ覚えでした。
そこで、「DVDでもう一度観てみよう」と、レンタルしてみる事に。
私は、3つのオンラインレンタル会社を利用しているのですが、
どこも、「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」は 【貸し出し中】ばかりで、しばらく借りられませんでした。
まあ、「ディケイド」で 「アマゾンの世界」を 放送した直後でしたからね~。
私と同じ考えの人たち&今回「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」を初めて観て、興味を持った人が殺到したのかなぁと。
借りられるまで、某動画サイトでUPされているものを観ていましたが、
その中で、Mask rider (Kamen rider) AMAZONの必殺技・
「大切断」のシーンばかりを集めた動画がありまして(上にあるヤツですね)、
観てもらうとわかるように、十分エグいです(苦笑)。
動画の下のコメントの中に、外人さんのコメントも掲載されていて、
もちろん英語だったんですが、どえらいビックリされている事が、すっごい伝わってきました(笑)
おそらく外国では、子ども番組で こんなに 血や体液ジョバジョバってものは、ないのでしょう。
さて、1か月ぐらい経って、やっと借りられることになりましたが、
残念ながら、1巻と4巻のみでした。
2&3巻は、いくら待っても【貸し出し中】でした。(ちゃんとかえせよー)
まぁ、しゃあないか、と借りられたものを観ましたが、見事にグロかったですね~(滝汗)。
動画サイトで、かなり免疫がつけたはずだったんですが、まったく役に立ちませんでしたわ。
初期の頃のライダー作品は、敵の造形とかが、かなり気味が悪くてグロいですが、
「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」に関しては、敵のやっつけ方や、その際の出血、または体液の出方が、
かーなーりー グロい!!
血なんて、怪人なのに 真っ赤なんですもん。(怖)
あるワニみたいな口の形をした怪人は、アマゾンに 口先を2つに裂かれて、
真っ赤な血がドバドバ 出まくってて、「うわっ・・・」と思わず顔をしかめてしまいました。(上にある動画でチェックしてみて下さい)
ディケイドへの出演をきっかけに、「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」なら、きっと今の時代でも通用するから、
「地上波で、放送してくんないかなぁー」と思ってたんですが、
DVD観てからは、「こりゃー、地上波放送はムリだわ」と、あきらめました(苦笑)。
てか、よくご飯食べながら観てたよな、自分。(爆)
でも 「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」は、今観ても、十分 『異端』で、他のライダーとは一線を画す存在だと思います。
「Mask rider (Kamen rider) AMAZON」を超えるほどの『異端』の、個性あふれるライダーが、これから出てきてほしいですね。
2010年9月9日木曜日
Mask rider (Kamen rider) OZU_視聴率まで ゾロ目やん(笑)
yukinaです。
この間の「Mask rider(Kamen rider)OZU」 第一回の視聴率、「10・0%」だったそうです。
視聴率までキレイにゾロ目ですな。
偶然とはいえ、なんか面白い。
前期の「W」の第一回の視聴率も、「10・2%」だったそうで、
なんとテレ朝さんから、「高視聴率 おめでとうございます」の花が贈られてきたそうな。
なので、たぶん「Mask rider(Kamen rider)OZU」の現場にも、テレ朝さんから花が届いてるんだろうなぁ。
やっぱり、本放送開始前に、前期ライダーの夏の映画に、
ちょこっとゲスト出演するってのは、スゴイ効果があるんですね。
なんたって「初・顔見せ」を、映画館のでっかいスクリーンでやっちゃうんですもんね。
しかも、終わりの方に登場して、オイシイところを かっさらってくし(笑)。
映画を観にきたお客さん、特にちびっこは、
見たことのない新しいライダー登場に、興味シンシン・目が釘付けでしょう。
しかも、今回 「タ・ト・バ♪」ですよ?(大爆笑)
「Mask rider(Kamen rider)OZU」放送開始前に、つまり「免疫なし」で観に行った人には、想像を絶するインパクトだったかと。
テレビで見ても、相当なインパクトでしたから。
テレビ見て、コーヒー吹いたなんて、人生で初めてですわ(爆笑)。
まあ、なにはともあれ、もれなく お客さんの脳に、耳に刷り込まれた事と思います。
それにしても、この戦略は上手いっスね~、 東○さん(笑)
もう冬の映画の情報も、チラホラ出始めてますね。
今度は「Mask rider(Kamen rider)OZU」が主役ですが、「W」と、なんと 「おやっさん」も出るとか。
いったいどんな形で登場するのか、想像できないんですが、楽しみです。
泉 比奈役の 高田里穂ちゃんのブログによると、
映画の撮影に、もうすでに入っているようですね。
テレビと並行しての撮影は、この猛暑の中、とても大変でしょうが、頑張ってほしいです。
・・・ ここまで話しといてナンですが、実は まだ、夏の映画見に行けてません(号泣)。
いつ行けるんだ、自分。
てか、もうすぐ公開終わってまうやん(焦)。
うちは田舎なので、電車に2時間近く乗って、都市に行かないと、
ライダー映画を上映している映画館がないんです(汗)。
電車往復だけで、4時間近くロスするのは、かなりキビシイです。
そして、家族もキビシイです(滝汗)。
「いい年こいて、そんなもん観て」という感じなので。
特撮好きに、年なんて関係ないのになぁ。
あーーっ!映画見に行きたい!!(昨日と似た終わり方やな)
2010年9月8日水曜日
Special effects hero_特撮はやめられません
初めまして。yukina といいます。
プロフィールでも 少し書きましたが、
私は幼少の頃から、仮面ライダーや戦隊もの・・・といった
「Special effects hero番組」を、ごくあたりまえに見て育ちました。
ウチの母親が面白い人で、好んで こうした「Special effects heroもの」や、
当時、よくテレビで放映されていた「吸血鬼ドラキュラ」などのホラー映画や
四谷怪談などの「恐怖・怪奇ドラマ」や、心霊写真特集などの特番を、
ホントにフツーに、私に見せていました。
まぁ、当時のテレビ(1970年代)は、今と比べると、「ホラー・怪奇もの」のプログラムが
とんでもなく多かったですけどね。
そんなワケなので、アイドルとかに夢中な、学校のクラスの女子連中とは、決定的にシュミがあいませんでした。
それでも、幸い「魔女っ子アニメ」は見ていたので、そこら辺を中心に、女子たちの話題に、
何とか話をあわせる、という、上っ面な学校生活をおくってました。(苦笑)
あれから、ウン十年。
今でも、途中何度かブランクはあったものの、「Special effects hero番組」を見続けています。
やっぱり、「Special effects hero番組」は 面白いです。
たまに、話が難しくて、「おえぇ?」となることもありますが、(汗)
それでも、やめらんないです。
最近は、イケメン俳優さんたちが、続々と出演されてるので、そこら辺も 楽しみですね(笑)
今週から 「仮面ライダーOOO(オーズ)」が 始まりましたね。
第一回見ましたが、超・軽快な主題歌といい、斬新すぎる「変身音」といい(爆笑)、
主人公・映二の、人が良さそうで自由人なキャラといい、俄然興味がわきました。
怪人・アンクと ヒロイン・比奈ちゃんの関係も、どうなっていくのか気になるし。
これからの展開が楽しみですな~。
・・・って、「オーズ」が あまりにもキョーレツすぎて、録画しといた「ゴセイジャー」、まだ見れてません。(爆)
放送見てから ずーっと、「オーズ」の主題歌・変身(変身音含む(笑))&バトルのところを、ヘビロテしてるんで・・・。
・・・・・・。
あーーーーっっ!!早く主題歌、 フルコーラスで聴きたいっっ!!!(11月発売って、遅すぎ!)
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