2010年9月19日日曜日

Ultraman_Ultra Seven_ウルトラ・アート




出光のGSの屋根の上で、Ultraman のバルーンが、

半分空気抜け加減で、片膝をついていました。

思わず「負けるな、がんばれ Ultraman!」と、

童心に返って声援を送ってみました。


三連休ですねぇ。

やっと、秋の日らしい、好天に恵まれました。


で、芸術の秋だ!ということで道立旭川美術館へと、出向きました。

目的は、「Ultramanシリーズ45周年~Ultramanアート~

時代と創造 UltramanUltra Seven」展覧会。


前売り券を買っていないので、1,000円。

想像以上に大勢のお客さんが。 

年配の方もいらっしゃいました。

こども連れもいたし、世代を超えた作品とヒーローですね。


たくさんの展示品がある中、脚本や貴重な品々ゾーンは撮影不可。
 
撮影許可だったのは、

子供の頃持っていればレアだったのに・・・の、Ultraホーク3号。

そして、名場面の一つ Ultra Seven からダン隊員との会話シーン

を再現したメトロン星人とちゃぶ台(笑)。


開演初日ということもあり、特別ゲストのフジ隊員のトークショーがありましたが、

1時間以上も待ちがあるということで断念。(泣)

だが、折角だったので体験すべきだったな~。


そういえば先日、小学校の4年生の担任をしている友人から、授業の合間に子供達としている

Ultramanじゃんけん」なる遊びを教わりました。


「グー」・「チョキ」・「パー」に変わり、「胸の前で腕をX」・

「自分の額に指2本をハの字に揃える」・「肘を直角に曲げ左手を水平に、

右手を垂直にL字型に組む」の三っつの動作を使います。

親は、「ビーム」の掛け声と共に「シュワッチ」で、

三つのうちの一つの動作を決めます。

親と同じ動作をしてしまった人は、負けなのです。


私も友人も、どっぷりと「Ultraman」「Ultra Seven」世代。

どういうわけか、私は、このじゃんけんは、知りませんでした。

「必殺技なんだから、勢い良くビシッと決めた方が・・・」と、

友人は、とても楽しそうにしていました。大人がやっても、十分盛り上がれそうです。


0 件のコメント:

コメントを投稿