大好きな「Special effects hero(Tokusatsu hero)in Japan~ 日本の特撮ヒーロー」について、書いていきます。
2010年10月18日月曜日
Tensou Sentai Goseiger_Epic 35
Tensou Sentai Goseiger Epic 35 の 感想です。
今回の敵のマトロイドは、マッハのズテルS。
ズテルSに、「リーダーがいないから弱い」 と指摘された Goseiger。
リーダーって、アラタじゃなかったのか?と、先週の予告を観てから、ずっとツッコんでいる私。(笑)
Goseiger たちは、「誰がリーダーになる?」 と話し合った結果 ハイドをリーダーに決めます。
その前に、Gosei ナイトが、「私はリーダーではない。ヘッダーだ!」という 迷セリフを残して、
リーダー選抜戦から棄権していました。一番リーダーに向いてる人だと思うんだけどなぁ。
その後、ハイド → アグリ → エリ → モネ という流れで、戦いのさなか、コロコロとリーダーが変わ
り、再び マッハのズテルS を前にして、なす術がなくなってしまう Goseiger。
そこで、アラタが 「いつも通りに やろう!」 と一言。
その言葉をきっかけに、他の4人も、今まで 誰に命令されるわけでもなく、「誰かが倒れれば、
他の誰かがフォローする」など、その都度、自分たちで考えながら戦い、自然にまとまっていた事を
思い出します。
そして、見事 マッハのズテルS を撃破しました。
巨大戦は、スカイック ブラザーによる空中戦ですが、圧倒的なスピード差で敗北してしまいます。
そこで、またもや アラタのひらめきで、「Gosei アルティメット マシンモード」を利用した、
「アルティメット Gosei グレート」 (驚)という、ありえねぇ合体で、最後は 「アルティメット グレートス
トライク」 によって勝利します。
… とうとう カードを使わずに、合体しちゃいましたね。(苦笑)
今までの、“カードありき”の設定は、どうなるんでしょうか?(謎)
正直 勢いだけの、行き当たりばったりの、ムチャクチャな戦い方でした。
なんか、子どもが Gosei グレートと Gosei アルティメットの おもちゃを、ガチャガチャしてたら、
偶然できちゃった合体方法を、そのまま採用しました、みたいな。(汗)
でも まぁ、かなりの イレギュラーではありましたが、こういう戦い方って、なんだかとっても、アラタら
しいし、今回は良しとしましょう。
結論としては、「Goseiger には、リーダーは必要ない」 という事に落ち着いたようです。
でも、ぐいぐい引っ張っていくタイプではないけれど、いつも 他のメンバーたちが 忘れてしまいがち
な、大切な事を 思い出させてくれるアラタが、実質的なリーダーって事なんでしょうね。
なんだかんだ言って、アラタって まとめ上手やし。
ただ、ごはんの献立のまとめ方は、どないやねんでしたけど。(笑)
ラベル:
Goseiger ゴセイジャー
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